東京でドイツ食その8 有明ガーデンのSCHMATZにて「ケーニヒスベルガー・クロプセ」の編

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2022年5月某日。
この日やってきたのは、有明ガーデンのドイツ料理店SCHMATZ(シュマッツ)。
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本ブログでは5回目の訪問です。
最近は至る所に出店している「SCHMATZ」ですが、有明ガーデン店はテラス席があり。
お天気のよい日はオススメです。

また、有明ガーデン内には、サウナありの温浴施設「泉天空の湯」もあり。
サウナでしっかりと発汗してからのドイツビールの流れが最高で、ついついリピートしてしまうのでした。

というわけで、とりあえずヴァイツェン(M) 1089円 から。
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くぅはぁー!
フルーティな香りが素晴らしい。
サウナ後のビールは速やかに体内に吸収されて、しっかりと酔っぱらいます。

お通し(330円)がついてきました。
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これだけでビールを完飲できてしまいますが、お食事もあるので抑え気味でいきます。

お食事その1はヴァイスヴルスト(白ソーセージ)902円
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一番のお気に入りメニューです。
やさしい塩味のソーセージと甘めのマスタードが、さらにビールを促進します。
そんなに味が濃くないのに、ビールがどんどん進むのが不思議です。

ビール2杯目は「ラドラー」869円。
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ビール+レモン割りのビアカクテル。
ライトな感じで、私的には2杯目に最適です。
これもグイグイいけてしまいます。

2品目は、今回注目の「ケーニヒスベルガー・クロプセ」1089円。
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要するにドイツ風肉団子。
ズームしているので大きく見えますが、そんなにボリュウムはないです。
今回、メニューにあるのを初めて発見して、即注文してしまいました。
ドイツ料理店でも、このメニューがあるお店は少ないので。

以前にベルリンに旅行したときに頂いたことがあります。
ドイツ食その14 ベルリナー・リパブリック@フリードリヒ・シュトラーセ駅付近

まろやかな風味のホワイトソースがかかっていて美味でした。
ドイツで頂いたものよりも濃厚な感じですが、家庭料理のような味わい。
「シュマッツ」のお食事はどれも美味しいですねえ。

というわけで、東京に居ながらにしてドイツビールとドイツ食を堪能して、またしても大満足のディナーとなりました。
しかしながら、ビール2杯とお食事2品とお通しで、お会計は4000円超え・・・。