2021/10
京都旅初日午後。
平安神宮と上賀茂神社のお参りを済ませて、本日のお宿「カンデオホテルズ京都烏丸六角」に戻ってきました。
以前の記事で触れたように「カンデオホテルズ京都烏丸六角」の入口は、京町屋造りの建物になっており。
その背後に、別棟の客室棟が建っているという変則的な構成になっています。
これなら、道路沿いの景観が守られるし、宿泊客の皆様も「京都にキター感」が盛り上がるしで一石二鳥。
素晴らしいアイデアです。
フロントは手前の京町屋造りの建物内にあり。
チェックインの手続きを済ませて、奥へと進みます。
この先がどうなっているのかワクワク。
京町屋造りの奥には、石灯篭がある中庭があり・・・。
右に曲がった先に、別棟の客室棟のエレベータがあります。
フロントから一度外に出る形になります。
エレベータを上って客室棟へ。
訪問した4か月前(2021年6月)にオープンしたばかりなので、どこも新しくてピカピカです。
やはり新築のホテルは気持ちがよいなあ。
新しいホテルかどうかも、ホテル選びの重要な要素だと思うのですが。
楽天などの予約サイトでは分からないので、別途ネットで検索して調べる必要があります。
では自室へ。
今回予約したのは一番お安い「キングルーム」。
客室は洋風です。
広さは21平米あり、お1人様だと全く問題なしです。
入ってすぐのところに・・・。
荷物置台があり。
照明もあって荷物をゴソゴソしやすいです。
ベッドから離れているので、ここには荷物は置かなかったですが。
ではスリッパに履き替えて・・・。
寝室スペースへと進みます。
奥行方向に長い間取りですが、新しくて快適なお部屋でした。
ベッドの他に、ゴロンと横になれるソファがあり。
ラグジュアリー感があります。
部屋着もあり。
いつものセパレートタイプのカンデオ着・・・ではなくて浴衣でした。
やや実用性は劣りますが、京都にキター感は盛り上がります。
浴衣のメリット
- 大浴場へ行くときに着用すると、気分が盛り上がる
浴衣のデメリット
- 寝ている間に、だらしなくはだけてしまって、あられもない姿になる
- お食事するときに、袖の先がお醤油で汚れたりして邪魔
なので、個人的には浴衣よりも上下セパレートタイプの部屋着のほうが好みです。
冷蔵庫の中身はからっぽ。
冷蔵庫にはスイッチがあり。
冷蔵庫の「ブーン」という音が気になる場合は、OFFにすることもできて地味に便利です。
洗面台は独立。
広々としていて使いやすかったです。
水回りも新しくてピカピカ。
アメニティ類も多め。
歯ブラシ、シェーバー、ヘアブラシ、綿棒の他、おじさんにあまり縁がない道具などなど。
部屋に入って右手にシャワーブースあり。
湯船はないですが、大浴場があるので全く問題ありません。
シャワーブースも、濡れたタオルを乾かす場所として利用しただけでした。
では早速・・・。
ホテル仕様のフカフカタオルを持って、大浴場へと出撃します。
というわけで、次回は大浴場の他、ホテル内をウロウロの編。
カンデオホテルズ京都烏丸六角の場所はこちら。
京都地下鉄烏丸線烏丸御池駅から徒歩5分ぐらいです。
ホテルの詳細はこちら(楽天トラベル)
CANDEO HOTELS(カンデオホテルズ)京都烏丸六角