高知旅2022/01 恐怖の浦戸大橋を徒歩で渡って桂浜へと向かうの編

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2022/01
高知旅初日の午後。
高知の海近くの「カツオタタキ道場」にてカツオの藁焼きを堪能した後は・・・。
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桂浜に向かって徒歩で移動します。
ちょうどよい路線バスはなかった・・・。

カツオタタキ道場から桂浜は・・・。
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直線距離では1.5キロほどですが・・・。
半島になっているため、途中の「浦戸大橋」という橋を渡らなければなりません。
この橋がかなりの曲者なのでした。

ええと、橋はどこにあるのかな・・?
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お、これか。
車がビュンビュン通っているけど、歩行者は通れるのかしら。
きっと通れるよね~?

橋の入口へ。
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エッ Σ(゚Д゚;
ここ通れるの?
めっちゃ狭いんですけど・・・。
なんか自転車に乗ったオタクっぽい兄ちゃんが待ち構えていて「ここ、通れるんですかぁ?」とか聞かれたけど「分かりません!」。
こっちが聞きたいわ!

ネットで調べた感じでは、歩行者も通行可能みたい(自己責任)。
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勇気を出して歩いてみます。
まあ、ギリギリ歩けますけど・・・。
大きな荷物を持っていたりとか、傘をさしたりしてたら車道にハミ出すのでアウトですね。
自転車もキツいでしょう。

時々大型車両が横を通過します。
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反対車線ならいいけど、こっち側の車線で大型トラックと至近距離ですれ違うのは恐怖でした。
車体に吸い込まれそうになります。
ひぃぃぃ(( ;゚Д゚)))

怖いのでサッサと渡ります。
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でも結構長い橋・・・。

高さも結構あります。
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高いよ狭いよ怖いよ~。
高いところや狭いところが苦手な方はご注意ください。

橋の真ん中あたりには・・・。
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展望台のようなところがあって、少し広くなっています。
橋全体の歩道をこれぐらいの幅にしてほしかったところ。

展望台からの眺め。
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浦戸湾を一望できます。
眺めはよいけど、トラックが怖い。
金網が一部切れていて、カメラのレンズが通せるようになっています。
いやいや、そんな細かい気遣いよりも、歩道の幅を広げてほしかったです。

狭い歩道を黙々と歩くこと10分少々。
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どうにか無事に渡り切りました。
ダンプカーと何度もすれ違って怖かったです。
もう二度と渡りたくないっす。

山の上に登れる階段があり。
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車道沿いに進むと遠回りなので。
山道を進んでショートカットしていきます。

山の上からの景色。
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土佐湾が眺められてよい眺めでした。
天気も良く、波も穏やかな感じです。

さらに山道を進む。
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もう結構疲れてきましたよ、ハアハア。

この先にあるのが、高知県立坂本龍馬記念館。
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めっちゃ近代的な建物に圧倒されます。
当方はそんなに熱狂的な坂本龍馬ファンというわけではありませんが、高知に来たからには見学せねば。

記念館入口の坂本龍馬様は・・・。
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マスクをした上に、感染予防のため握手も禁止。
龍馬様もコロナに翻弄されているご様子でした。

休憩がてら、入場料を支払って館内を見学。
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豊富なポスター展示の他、漫画の映像もあって分かりやすかったです。
新館と旧館があって、かなり広いです。
同じ内容が何回か出てきますが。
というわけで、次回は桂浜近辺をウロウロするの編へと続きます。