高知旅2022/01 ベタに桂浜をウロウロするの編

スポンサードリンク

2022/01
高知旅初日の午後。
KCH5YEGA460R
命がけで浦戸大橋(左上)を徒歩で渡って、桂浜にやってきました。
桂浜には、有名な坂本龍馬像や坂本龍馬記念館の他、水族館などのアミューズメント施設もあり。

坂本龍馬記念館の屋上デッキからの眺め。
KCH5YEGA534R
天気も良く、土佐湾が眺められてよい景色でした。

龍馬記念館のお隣にあるのが「国民宿舎桂浜荘」。
KCH5YEGA535R
昭和な感じの建物です。
眺めがよさそうなロケーションですが休業中でした。

龍馬記念館の後は、すぐ近くにある「浦戸城跡」へ。
KCH5YEGA493R
浦戸城は長曾我部氏の最後の居城とのこと。
お城の建物は残っていませんが、天守閣があった小さな高台があります。

天守閣跡地への入口には・・・。
KCH5YEGA496R
鳥居があり。
今は小さな神社になっているようです。

階段を上った先に・・・。
KCH5YEGA499R
木々に囲まれた高台があり。
ここに以前は天守があったのだそうな。
そんなに広くはないです。
石垣が一部残っているようですが、丘の上にあるだけなので、城防御度は低め。
木々がなければ四方を見渡せるので、かつては軍事的な要衝だったのだと思われます。

では山を下って桂浜へ。
KCH5YEGA569R
浜辺の近くには松の木が植わっていて、風光明媚でした。

浜辺には遊歩道が整備されており・・・。
KCH5YEGA574R
普通の靴のままでも、ある程度は難なく移動可能。

「桂浜水族館」を発見。
KCH5YEGA575R
コロナ禍の最中でも絶賛営業中のようでしたが、今回は時間がないので訪問せず。

浜に出て右のほうの岬へ歩いていくと・・・。
KCH5YEGA588R
海津見(わたつみ)神社へ続く石段があります。
こういう、登れるところは登ってみないと気が済まない性分なので登ります。

石段の先に鳥居があり。
KCH5YEGA589R
行きかう人々が多いこともあってか、手すりや石段はよく整備されていました。

海津見神社のお社に到着。
KCH5YEGA590R
土佐湾を一望できる場所に建てられた無人のお社。
説明書きによると、やはり海上安全、漁業豊登などの海関係のご利益があるとのこと。

少し高いところに登ってみる。
KCH5YEGA621R
険しい断崖の上に建てられている様子が分かります。
ここからの眺めも最高でした。

海津見神社にお参りした後は・・・。
KCH5YEGA624R
再び桂浜に戻って、浜辺をウロウロ。
1月なので泳ぐ人はもちろんいません。

そして有名な坂本龍馬様の像へ。
KCH5YEGA634R
想像よりも、かなり高いところに立っておられます。

凛々しい表情で土佐湾を眺めておられました。
KCH5YEGA637R
高知に来たからには、ここを訪問せざるを得ないぜよ(謎の義務感)。

後ろ姿も。
KCH5YEGA641R
誰なのかよくわかりませんが。
何か哀愁のようなものが感じられる後ろ姿でした。

一通り桂浜を見て終わって・・・。
KCH5YEGA648R
高知の市街地にあるホテルに戻るべく、バスターミナルのほうへ移動。
かなり歩き回ったので、もうヘトヘトです。

バスターミナルの周囲には・・・。
KCH5YEGA651R
ナウい(死後)お土産物屋や営業中。
バスの待ち時間の間、お土産を物色できます。

その周囲には・・・。
KCH5YEGA650R
昭和なお土産物屋やお食事処がありましたが、営業はしていない様子。
再開発でもされるんでしょうかねえ。

バスターミナルには待合室があり。
KCH5YEGA653R
案内所にはおしゃべり好きなおばちゃんがおられました。
路線バスだと桂浜から高知市街へは640円。
これとは別に「マイユウバス」という1000円で一日乗り放題のバスがあってお得ですよ~とのことですが、もう手遅れです。

通常の路線バスで戻ります。
KCH5YEGA663R
かなり歩き回ったので疲れました。
夜遅くまで観光するするようなことはせず、さっさとホテルへと向かいます。
今宵のお宿「ドーミーイン高知」のサウナと温泉で体を休めたいと思います。
次回へ続く。