2022/03
富山旅2日目の午前。
宿泊ホテルの「御宿野乃富山」をチェックアウトしました。
自室に天然温泉の湯船があるという極上のお宿でした。
コロナ禍の最中での宿泊だったため、一泊朝食付きで10800円でした。
今の半額以下で高級ホテルに泊まれた時代なのでした(遠い目)。
チェックアウト後はホテルのすぐ近くにある、鱒(ます)寿司のお店へ。
「寿司工房 大辻」様。
東京であまり見かけない銘柄の鱒寿司を売っていたので、激しく購入。
今回購入した鱒寿司は「秘伝の味・幻」
2300円也。
鱒寿司が大好物なので。
東京にある富山のアンテナショップでも、ちょいちょい購入しておりますが、これはあまり見たことがないです。
帰宅した後日、自宅にて実食。
パッケージの「お召し上がり方」を熟読しましょう。
葉っぱごとカットすると食べやすいですよ、とのこと。
こんなような感じで・・・。
葉っぱごと切って食べれば、手があまり汚れることなく頂くことがきます。
この食べ方を知ってから、鱒寿司のファンになったのでした。
しっかりと鱒のうま味が凝縮されていて、美味しゅうございました。
日本酒にもよく合いそうです。
では路線バスに乗って富山駅へ。
バスの車窓からは、以前の富山旅で訪問した富山城址公園が見えました。
懐かしいなあ。
再び富山駅に到着。
この後は、南砺市にある越中国一の宮・高瀬神社を目指します。
高岡から路線バスでたどり着けるようです。
事前にバスの時刻を調べましたが、かなり本数が少なかったです。
かなり駆け足での参拝になるため・・・。
重い荷物は富山駅のコインロッカーに預けて身軽になります。
さあ、高瀬神社に向けて移動開始。
富山の駅ビル内では・・・。
テーブルが置かれて、なにやらイベントが行われるようでした。
なんだろう?
富山駅には再び戻ってきますので、その時に分かることでしょう。
では「あいの風とやま鉄道」の切符を購入。
富山から高岡まではあ370円でした。
というわけで、次回は越中国一の宮・高瀬神社にお参りの編へと続きます。