富山旅2022/03 「石動」と書いて「いするぎ」と読むの編

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2022/03
富山旅2日目のお昼ごろ。
南砺市にある越中国一の宮の高瀬神社に参拝したあとのこと。
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富山に戻るべく、1日に3便しかない路線バスに乗って鉄道の駅に向かって移動中。
窓の外には、のどかな景色が広がります。

とある鉄道駅に到着。
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行きは高岡駅から来ましたが、帰りは別のバスに乗ったので、別の駅に戻ってきました。

その駅の名は「石動駅」。
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「石動」と書いて「いするぎ」と読みます。
「せきどう」ではありません。
日本を代表する難読駅名駅のひとつなのであります。

石動駅は「あいの風とやま鉄道」の停車駅。
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駅舎は新しくてキレイでしたが、あまり人がいないです。
時刻表を確認したところ、次の電車まで50分ぐらい待つとのこと・・・。

駅の南側には・・・。
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「albis」というスーパーのような建物があり。
お、ちょっと行ってみよう。

しかし、近づいてみると・・・。
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まだ工事中でオープンしておらず(2022年3月当時)。
ネットで検索したところによると、この翌月の2022年4月22日に開業したのだそうな。
開業おめでとうございまする(遅)。

ところで、このカエル軍団は何なん?(笑)
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工事現場が、おびただしい数のカエルに囲われていてシュールな感じ。
自分ひとりでニヤニヤしていました。

駅の南側はあまりお店がないので・・・。
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駅の連絡通路を渡って、駅の北側へ行ってみます。
なにかあると良いな~。

石動駅の北側は建物がいろいろあり。
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北側のほうが昔から開けていたようです。
でも、人影が少ない・・・。

お店はいろいろあるものの・・・。
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営業しているお店は少なく。
気軽には入れそうなカフェ的なお店も特になかったので、駅に戻ります。

再び立派な駅舎の石動駅へ。
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図書館が併設されていたりして、ウロウロしている間に列車の時間になりました。

再び「あいの風とやま鉄道」の富山方面行きに乗車。
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なんだかんだで、この鉄道をかなり愛用させて頂いております。

石動駅の次の駅は「福岡」。
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富山県に居ながらにして「福岡」にやってきました。
ここは「富山県高岡市福岡町」なのだそうな。

そしてお昼ごろ。
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無事に富山に到着。
あとは夜の北陸新幹線で東京へ帰るだけです。
でもまだ時間があるので、この後は富山の有名サウナ「スパアルプス」に寄って帰ることに。
前回の「富山旅2020/12」でも訪問しましたが。
あの極上のサウナと激ウマなブリ刺と日本酒が忘れられないので再訪します。

富山駅の駅舎内は・・・。
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酒臭い(笑)。
富山の地酒のイベントのようで、酒盛りが行われていました。
写真がボカシだらけでよく分かりませんが。
各地のお酒を嗜んでいる酔っ払いが多数おられました。

ストリートピアノを弾いているオジサンもいました。
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上の写真は、誰も弾いていないときのもの。
酔っ払いの人々と共に盛り上がっていました。
こういうところでピアノが弾けると楽しいですねえ。

というわけで、次回は富山の有名老舗サウナ「スパ・アルプス」に再訪の編へと続きます。