静岡旅2022/03 桜咲く天竜浜名湖鉄道に乗って掛川から遠江一宮へ向かうの編

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2022/03
静岡旅2日目の朝。
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午前9時半ごろ、宿泊ホテル「ドーミーインEXPRESS掛川」をチェックアウトします。
最上階の大浴場からの眺めが最高なよいホテルでした。

昨日までの雨があがって・・・。
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お散歩するには最適な気候となりました。
この後は、天竜浜名湖鉄道に乗って遠江国一の宮・小國神社を目指します。
小國神社参拝後は、再びここに戻ってきますので、掛川駅のロッカーに荷物を預けます。

こちらが天竜浜名湖鉄道の掛川駅。
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三角屋根がかわいらしい駅舎。
天竜浜名湖鉄道に乗るはのはこれが初めてなのでワクワク。

券売機にて乗車券を購入。
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私の他にも観光客っぽい方々が何名もおられました。

では駅のホームへ。
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お?
なんかみたことがある感じの車両が・・・。
某ウィキペディアによると、2001年に導入が始まった「TH2000型」と呼ばれる気動車なのだそうな。
ディーゼルカーでも新しいタイプのものなんですねえ。

今回乗車したのは・・・。
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こちらの東海道線のようなカラーリングの「2101」です。

見た目はレトロ感がありますが・・・。
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内装は比較的新しいです。
地方の路線にありがちな悲壮感は感じられず、元気な(?)鉄道でした。

では出発~。
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ディーゼルカーで単線を疾走するのは気持ちよいです。
ちょうど桜が開花し始めた時期でした。

「桜木」駅に到着。
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その駅名のとおり、桜の木が何本も植わっています。
写真を撮っている方々も多数いらっしゃいました。

桜はまだ咲き始めた頃でしたが・・・。
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木によっては満開に近いのもあり。
良い時期に来れて良かったです。

さらに北西方向に向かって疾走。
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まっすぐに伸びる単線をゴトゴト揺れながら直進。

ところどころに桜があり。
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お天気も良くて、写真を撮りまくりでした。
あちらこちらに鉄道マニヤと思われる撮影隊が配備されていました。

ところどころにトンネルもあり。
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景色が変化に富んでいて、車窓にかじりつきっぱなしです。

遠州森駅にて、すれ違い待ちで停車。
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単線ならではのオペレーション。
こののんびりした停車時間に癒されます。

再び出発。
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かなり人里離れたところにやってきました。
そんな森の中をひたすら直進。

掛川から30分ほどで・・・。
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目的地の遠州一宮に到着。
名残惜しいですが、ここで下車します。
いつかは終点まで乗ってみたい~と思わせる鉄道でした。