静岡食その9 天竜浜名湖鉄道・遠江一宮駅に併設の「百々や(ももや)」にてお蕎麦を頂くの編

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2022/03
静岡旅2日目のお昼前。
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遠江国一の宮・小國神社の参拝を終えて、天竜浜名湖鉄道の遠江一宮駅に戻ってきました。
古びた木造の駅舎がいい味を出しています。

掛川に戻る列車のダイヤを確認。
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まだ次の列車まで時間があります。
よしよし(・∀・)

実はこの遠江一宮駅には・・・。
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小さなお蕎麦屋さんが併設されているのでした。
改札口の横にお店の入口があるものの。
あまり目立たないので、来た時には存在に気付きませんでした。

お店の名前は「百々や(ももや)」
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お昼のみの営業とのこと。
せっかくなので、ここでお蕎麦を頂いて帰ることにします。

開店の時間までの間・・・。
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駅を行きかう車両を眺めてのんびりと。
いい天気で桜もちらほらと咲き始めた頃でした。

開店時間になったので店内へ。
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メニューはお蕎麦のみ。
「田舎そば」と「ざるそば」があるようです。

「田舎そば」850円を発注。
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「ざるそば」は頂かなかったので、違いはよく分らず。

麺にコシがあって、ほのかな甘みとうま味がありました。
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やや濃いめのそばつゆとよく合います。
美味しいお蕎麦のお味がしました。
ここでしか頂くことができない貴重なお蕎麦を頂くことができて良かったです。

では再び天竜浜名湖鉄道に乗って・・・。
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掛川駅へと戻ります。
というわけで、次回は掛川城をウロウロの編へと続きます。