兵庫大阪京都旅2022/05 但馬国一の宮・出石神社にお参りするの編

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2022/05
兵庫大阪京都旅初日のお昼前。
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豊岡駅から路線バスで出石(いずし)神社近くの「鳥居」というバス停にやってきました。
なんというのどかな景色。
ここから出石神社までは徒歩10分少々です。

まっすぐな道路をテクテクと歩行。
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神社の近くは住宅が建ち並んでいました。
直射日光下はかなり暑いです。

ようやく神社の敷地が見えてきました。
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高い木がたくさん生えていて、神様の「気」のようなものが感じられます。

というわけで但馬国一の宮・出石神社に到着。
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人は少なかったですが、深い歴史が感じられる立派な神社です。
静かな境内で、心が落ち着きます。

まずは手水舎にて、お手を清めます。
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人感センサがあり、接近すると水が出ますとのこと。
ハイテク~。

まずは拝殿へ。
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味のある木造の拝殿でした。
はやくコロナが収まりますように、パンパン(2022/05当時)。
ご祭神は天日槍命(あめのひぼこのみこと)。
新羅の国の王子で、但馬国を開拓した祖神様なのだそうな。
一の宮のご祭神でありながら、日本古来の神様とは別系統な神様なのが興味深いところです。

拝殿の奥には立派なご本殿があり。
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こんな人里離れた場所に立派なお宮さんがあることに驚きです。
今は出石の市街地から2キロほど離れていますが、かつてはこちらが街の中心だったようです。

御朱印を頂きました。
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「但馬一宮」の文字があり。
念願の出石神社にお参りできてよかったです。

境内をウロウロ。
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新しい感じのお末社がいくつかあり。
そんなに広くはないものの、緑豊かで落ち着く神社でした。

一通りお参りが終わった後は・・・。
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来た道を戻って再びバス停に戻ります。
バスは1時間に1~3本ぐらいあって助かりました。

無事に乗車。
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さらに奥地へと進み、出石町の市街地を目指します。
というわけで次回は出石名物の「出石そば」を求めて出石の街中をウロウロの編。