2022/05
岐阜旅初日の午後。
美濃国一の宮の南宮大社にお参りした後は、再び歩いて垂井駅に戻りました。
ここからはJRで今宵の宿「ドーミーイン岐阜駅前」のある岐阜駅へと向かいます。
東海道線の米原～豊橋間には・・・。
特別快速・新快速・快速・区間快速・普通の５種類の運行形態があり。
ムズカシイですなー。
ただ、垂井から岐阜まではどれも各駅停車っぽいです。
普通列車の大垣行きがやってきました。
レトロ車両。
岐阜まではいかないですが、とりあえずこれで大垣まで移動します。
再び長閑な田園風景を眺めながら・・・。
速やかに大垣へと移動します。
大垣で下車して乗り換え。
乗り換え先の電車は別のホームにあるとのこと。
一度 階段 or エスカレータで上って降ります。
大垣は青春18きっぷでの乗り換えで何度か利用したことがありますが、一度も駅の外に出たことがないかもです。
ニューな快速の豊橋行きに乗り換えます。
ナウい（死語）車両。
こちらの行先表示は・・・。
今どきのLED式電光表示板でした。
「徐々に都会に近づいている感」が感じられます。
では出発。
徐々に建物が増えてきました。
それにしても雲行きがアヤシイ。
雨に降られそうです。
垂井から30分ほどで岐阜に到着。
岐阜で下車するのは初めてです。
果たしてどんな駅なのか街なのかワクワク。
JR岐阜駅の駅舎はメッチャ立派でした。
駅ビルには飲食店やお土産物店が多数あり。
ホテルは駅から近いので、イザとなれば駅ビルの飲食店で晩御飯にありつけそうです。
「#GIFU」のトリックアートがあり。
あまりうまい具合に撮影できませんでしたが。
JR岐阜駅の駅前広場には・・・。
高い台座の上に、黄金のあのお方が鎮座しておられます。
こちらが岐阜駅名物の黄金の織田信長様。
当時はコロナ禍の最中でしたので、マスクを着用しておられます。
まさか死後400年以上経って、コロナウイルスの感染防止のPRに利用されるとは思いもよらなかったことでございましょう。
私的には、織田信長といえば安土城のイメージでしたが。
安土城を築城する前の10年間（1567年から1576年）は岐阜城（稲葉山城）を拠点としていたとのこと。
「岐阜」という地名も、織田信長様が命名されたのだそうな。
( ･∀･)つ〃∩ へぇ～へぇ～へぇ～（死語）
ではホテルへ移動。
今回はドーミーイン宿泊ですので雨降りです（自分が雨男なだけです）。
というわけで、次回はホテルに宿泊の編へと続きます。