和歌山旅2022/11 和歌山電鉄貴志川線の「うめ星電車」に乗車して和歌山に戻るの編

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2022/11
和歌山旅初日の午後。
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紀伊国一の宮の「日前神宮・国懸神宮」にお参りした後のこと。
再び和歌山電鉄貴志川線の日前宮駅に戻ってきました。
ここから電車に乗って、今宵の宿泊ホテルの最寄り駅・和歌山駅に戻ります。

最後に乗ったのはこちらの「うめ星電車」。
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和歌山名物の「南高梅」をモデルにした車両とのこと。
梅干しのごとく鮮やかな紅色の車両です。

では乗車。
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こちらの車両のデザインも、JR九州の観光列車「ななつ星」を手掛けた水戸岡様によるものとのこと。
繊細な柄が施されたシートや天井が高級感を醸し出しています。

車窓のフレームにも・・・。
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簾のようなものが架かっており。
みやびでおすなぁ。

展示コーナーもあり。
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和歌山の特産品の数々がディスプレイされていました。
ついつい見入ってしまいます。

終点の和歌山駅に到着。
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改札口はJRと共通なので、駅員さんから「精算済証」を頂いて、JR改札を抜けましょう。

掲示物を発見。
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和歌山電鉄名物のネコ駅長「ニタマ」と「よんたま」からのお知らせでした。
勤務表もあり(2022年11月当時のもの)。
初代たま駅長亡き後も、そのご遺志が引き継がれているようです。

和歌山電鉄のホームから地下通路に降りる階段には・・・。
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和歌山電鉄の駅の紹介があり。

終点の貴志駅のご紹介もあり。
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無人駅ですが、ネコのスーパー駅長「ニタマ」が勤務しているとのこと。
カフェも併設されているとのこと。
いつかは喜志駅のスーパー駅長の「ニタマ」様にもいつか会いに行かねば。
というわけで次回へと続く。