2011/09/21
今日はハイデルベルグに日帰り観光。
滞在地のフランクフルトからハイデルベルグまではICで1時間程度です。
片道10数ユーロなので、10ユーロ札以下しか対応していない切符の自販機でも買えました。
1時間程度なので、座席指定はなし。
いつものごとく、駅でソーセージ買って朝食・・・するのはやめました。理由は後述。
しばらくして、ICが到着。
昨日ミュンヘン行くのに乗ったICEと車両は殆ど同じ?
ほとんどのICやICEには、食堂車が連結されています。
日本では最近姿を消している食堂車なので、是非ともここで朝食を食べてみたかったのです。
店員の黒人のお姉さんは、フランクフルトで物資を詰め込む作業で忙しく、フランクフルト停車中はオーダーできませんでした。
他にお客は、新聞を読んでいるオヤジが2名ほど。
そんなに混んでいないので、食堂車の席にすわってメニューなど見てる間に電車は出発。
朝日とのどかな田園風景が清清しくていい感じです。
出発してしばらくすると、オーダーできるような雰囲気になったので、カウンターにてオーダー。
黒人の女店員さんは英語でもOKでしたが、一応、「ダンケしゅーん」とか言っておきました。
まずは朝コーヒー。食べ物はもう少し時間がかかるとのこと。
車窓を眺めながら、のんびりコーヒーを飲んでいると、カリーヴルスト登場。
店員さんが席まで運んでくれました。ダンケ。
カットしたソーセージにケチャップがかかっており、さらにカレー粉がかかっています。
おいしうございました。ケチャップが多いのであまりカレーの味はしませんでしたが。
パンも美味しかったです。
お客がやって来なかったので、そのままハイデルベルグまで食堂車でダラダラすごしました。