2016/12/30
成都旅初日の午後。
滞在ホテル「フレーザー スイーツ 成都(成都仁恒輝盛閣国際公寓) (TripAdvisor)」のご近所をウロウロ中。
片側8車線もある大通りは壮観。
国道246号線もビックリです。
信号機はあるものの・・・。
手旗信号の係員が配置されています。
横断歩道の部分を車が塞がないように指示出し中。
信号が青になると・・・。
ドドドッとバイクが走り出します。
「連接バス」もあり。
明日は、路線バスにも乗ってみることにします。
バス停と歩道の間には・・・。
バイク専用道路が通っています。
猛烈な速度でバイクが走っているので、バスに乗り降りするときは注意が必要です。
成都中心部の歩道はメチャ広い・・・。
もっとゴチャゴチャした街並みを想像していましたが、ゴミも落ちておらずキレイで歩きやすいです。
これはもう日本並みに快適ですね。
ここだけかもしれませんが。
あと、目につくのはカラフルな電動アシスト自転車。
街中で何度も見かけたので、おそらくは公共のレンタル自転車ではないかと思われます。
ネットで調べてみたものの、使用するには中国のIDが必要らしく、外国人には使えない模様・・・。
成都市のど真ん中こと「天府広場」
だだっ広いだけの広場です。
ジャカルタなら、行商やら大道芸人やらが集まってきそうですが、成都ではそういうのは一切ナシです。
天府広場の一角がえぐられていて・・・。
地下街への出入り口になっています。
地下鉄駅「天府広場」への入口にもなっています。
地下街へ潜入。
沢山人がいて賑やか。
地上の広場よりも、地下街のほうが色々なお店があって楽しいです。
近代的なフードコートもあり。
気になるお店が沢山あるものの、晩御飯は本場の四川麻婆豆腐のお店と決めているので、ここは我慢じゃ。
ゲーセンもあり。
音ゲーに興じる若者達。
メチャうまい達人がパフォーマンス中で、それに見入る人々。
これも日本と変わらない光景です。
では、晩御飯のお店を目指すべく、地下鉄1号線の天府広場駅へ。
チケット券売機があって、近代的です。
こんなようなカードが乗車券。
これを改札機にタッチして入ります。
その前に立ちはだかるのは・・・。
X線の荷物検査です。
液体類は取り出して、別途係員に渡して危険物じゃないかスキャンされます。
コレ結構面倒クサイアルよ。
路線バスは荷物検査がナイので、極力路線バスを使う用に心がけました。
駅構内で見つけた広告。
「成都湯楽源・日式温泉館」とのこと。
上海に進出した日本資本のスーパー銭湯「極楽湯」を真似た感じの施設。
どこまで「日式」なのかは行ってみないと分かりませんが、人気の施設はスグにマネされてしまうんですねえ。
では、地下鉄にのって移動開始。
地下鉄駅構内にはホームドアが設置されていて、かなり近代的です。
日本と変わりませんね・・・。
いや、東京の古い地下鉄駅にはホームドアがないから、日本以上に先進的かもです。
というわけで、次回はいよいよ本格的四川麻婆豆腐を堪能の編。