2011/10/09
道頓堀で食い倒れたあと関西空港に戻り、100円バスに乗って展望ホールへ。
そこでボーっと航空機ウォッチングなどをしていたら、日が傾いてきました。
帰りは21:35分発羽田行きのANA最終便なので、まだまだ時間があります。
そこで向かったのが、関西空港の対岸のりんくうタウンにある「りんくうの湯」。
過去に何回か訪問したことがあります。
受付で、
(1) 入浴のみ
(2) 入浴＋リクライニングチェア休憩
(3) 入浴＋岩盤浴？（だったか忘れた）
を聞かれたので、(2)をチョイスしたものの、「リクライニングチェアが只今満席でお待ち頂くことになる」とのことだったので、じゃあ(1)にする。800円也。
お会計用のリストバンドをもらって中へ。
家族連れがいっぱいで賑わっています。
子供があちこち走り回っていました・・・。
一応温泉なので、結構あたたまります。
風呂から上がって体重計に乗ってみると、なんと体重が80キロに近づきつつあるではないですか！
いかん、これはヤバい。人生最高体重を更新している。食い倒れ恐るべし。
夜ごはんはあっさりとしたうどんにしよう・・・。
うどんを求めてお食事処にいってみましたが、やはり家族連れで充満していて落ち着かないので、外に出ることに。
施設のすぐ近くにあった「ダイキチ」なるお店にうどんがあったので、ここに入店。
お客さんも少なくて落ち着きます。
ビール・・・。我慢できん(泣)
うーめぇー。こ、これで暫くビールは控えるようにしよう、と心の中で誓う。
そして「きつねうどん」
おあげはもう少し改善の余地ありですが、正真正銘の関西風の薄いお出汁がいいです。
うどんに関しては、私は断然関西風派です。
関東でも最近は、さぬきうどん系のチェーン店が増えてきたおかげで、関西風ダシのうどんが食べられるようにはなってきたのですが、なんかちょっと本当の関西風ダシと味が違う気がするんですよね。
ともあれ、ビールとうどんで腹を満たして、再び対岸の関西空港に電車で戻ります。
りんくうタウンの観覧車。ほとんど乗っている人がいませんでした・・・。
次回は、最終章「signetラウンジ編」へ続きます。