2017/12/27
台湾の台南高雄旅初日のお昼前。
羽田空港より、JALの朝便にて台北松山空港に到着いたしました。
こじんまりとはしているものの、キレイな空港です。
まずは両替やSIMカード調達から。
国際線の到着口近くに両替屋を発見。
何軒か見て回って、日本円のレートが良さげなお店で換金することにします。
この日の空港での両替レートは・・・(クリックで拡大)
10000 JPY → 2561 NTD(ニュー台湾ドル)でした。
1NTD=4円ぐらい、ということになります。
さらに手数料として30台湾ドルを引かれました。
お次はSIMカードの調達。
国際線の到着口から出て左のほうに行くと、中華電信のカウンターがあります。
ここで5日間データ通信量無制限のSIMを300NTDで購入。
当時持参して行ったSIMフリースマホ「Huawei Mate9」で問題なく使えました。
この台湾のSIMカードの詳細は、姉妹ブログの下記の記事をどうぞ。
台湾のSIMカード・台北松山空港にて中華電信のSIMカードを購入してみたの編2017/12
スマホをネットにつなげて一通り準備が整った後は、空港内をウロウロ。
おっ「宅急便」があり。
ヤアト運輸は台湾にも進出しているんですね。
「SUBWAY」もあり。
日本とあまり変わらない感じです。
空港内のアナウンスも日本語が流れていたりして、日本人でも安心。
この日(12/27)は、既にクリスマスは過ぎているものの・・・。
空港内のあちこちに、クリスマスな装飾が残っていました。
クリスマス終了と共に、速攻でお正月の装飾に切り替えるのは、実は日本だけ?だったりします。
航空機マニヤショップを発見。
台湾にもありましたか。
ショウウインドウには・・・。
飛行機のダイキャストが雑然と展示されています。
ゴチャゴチャやがな。
台湾なので、エバー航空やチャイナエアラインの機体が多いです。
さらに、松山空港の3Fには・・・。
飛行機マニヤ垂涎の展望デッキがあり。
オープン時間は9:00-21:00
入場は無料。
ガラス越しではありますが・・・。
駐機場の飛行機たちを眺めることができます。
では1階に戻って・・・。
国際線の行先案内板を発見(クリックで拡大)
行先は羽田の他、上海虹橋、上海浦東、釜山、武漢など。
台北のメインの国際空港は桃園。
松山は国内線メインの空港なので、海外の就航地は少ないです。
一方、こちらは国内線の出発案内板。
金門島行きの便が多いです。
人気があるのかどうかは不明・・・。
イミグレから出て、右側の方へと歩いていくと・・・。
ソファが沢山ある快適空間を発見。
お出迎えの人々や、到着して休憩する人々の姿があり。
ここに座って、落ち着いてSIMカードのセットアップができました。
こういうスペース、なかなかポイント高いです。
こちらは国内線のエバー航空のチェックインカウンター。
クリスマスの装飾でゴチャゴチャしており、まるで小学校のクリスマス会のような雰囲気です。
というわけで、一通り松山空港内をウロウロした後は・・・。
宿泊ホテルのある「台南」への移動を開始します。
次回はお昼ご飯の台湾食の編。