2012/03/18
香港旅行2日目の朝8時ごろ。
ホテル付近のローカルなお店を激しく物色します。
朝から開いている八百屋。
朝の香港は、なんかワクワクします。
朝食を求めて、正街を山の方へ少し歩くと、お粥で有名なお店発見。
「新三興」
お店の中を覗くと、地元の人々で賑わっている様子。
では突撃!
こういうお店には必ずいる新聞読んでいる地元のおっさん発見。
独特の雰囲気がたまりません。
お粥のセットメニュー。
お粥と、何か一品をつけられるようでしたが、満腹になりそうだったので、今回はお粥と飲み物にしておきます。
発注は、指さし&口頭で「ぺいだーんさうよっジョッ(皮蛋瘦肉粥)」と「いっナイチャー」
お店のオバちゃんにも理解して頂けて満足です。
前日からAndroidアプリを使って発音を調べ、練習しておいた甲斐がありました。
皮蛋瘦肉粥 14HKD 安っ
ご飯つぶが分からないくらい、ドロドロに煮込まれています。
ピータンと、刻まれたお肉(鶏肉?)が底に沈んでいます。
このお粥、見た目は地味ですが、噂どおりかなり味わい深いです。
味は濃すぎず、薄すぎず、ちょうどいい感じでレベル高いです。
飲み物は、イッないちゃー=熱奶茶 12HKD
例のあまーいやつかとおもいきや、全く甘さがないミルクティーでした。
コップの右側にスプーンが置かれています。
「砂糖はスプーン使って自分で入れな!」
だそうです。(と、オバちゃんに言われたと勝手に想像)