2018/05/05
ドイツ旅最終日の午前10時前。
Sバーンに乗って、フランクフルト国際空港へとやってきました。
ついにドイツを離れるときがやってきました。
あー帰りたくなひ。
これから搭乗する香港行きのキャセイパシフィックCX288便は、ターミナル2からの出発。
Sバーンの空港駅は、ターミナル1の地下にあるので、ターミナル2へ移動しなければなりません。
案内板に従って、エスカレータを上っていくと・・・。
ターミナル2に向かう、ゆりかもめ的な交通システム(無料)に乗れます。
数分でターミナル2に到着。
さっさとスーツケースを預けて身軽になりたい。
出発案内板によると・・・。
13:45発の香港行きCX288便は、915~920番カウンターとのこと。
すぐにキャセイのカウンターを発見。
既に搭乗手続きが始まっているようです。
エコノミーは並んでいるものの、JGC会員の端くれ(ワンワールド・サファイア)特典により、すいているビジネスクラスのカウンターでチェックインさせて頂きます。
ファーストクラスのカウンターの窓口の人は、広東語を話しておられました。
さすがファースト。
この後の行程は・・・
- キャセイパシフィック CX288便にてフランクフルトから香港へ
- キャセイドラゴン KA396便にて香港から羽田へ
という予定となっております。
搭乗券(ボーディングパス)は、CX288とKA396の2枚を一気にゲットしました。
預け荷物も羽田に直送されます。
そのため、香港では荷物のピックアップもチェックイン手続きも不要。
香港での乗り継ぎ時間は12時間以上ありますので、入境して香港滞在も満喫するぞー。
では、荷物を預けて・・・。
早速、ターミナル2の保安エリアへと進みます。
キャセイの搭乗ゲートがある「出発口E」を目指しましょう。
出国検査を抜けて・・・。
ターミナル2の保安エリアに到達。
パスポートチェックを受けただけで、まだ荷物のX線チェックはありません。
出発と到着が共通エリアになっているタイプなので・・・。
出発ゲートの手前で、手荷物のX線検査があります。
乗り遅れないよう、時間に余裕を持ってゲートへ向かいたいところですが、X線検査後はトイレしかない&お店やラウンジに戻れないのが悩ましいところ。
保安エリア内には・・・。
もちろん各種売店や免税品店もあり。
オシャレな感じの椅子もあり。
椅子の下には、充電用のコンセントもありました。
賑やかな「ターミナル1」に比べると、人が少なくて寂しい雰囲気です。
こんなようなリクライニング・チェアもあり。
これは以前は無かったような。
最近の空港は「リクライニング・チェア」を設置するのが流行っている印象。
ラウンジに入れなくても、ゆったりと寛げるのでポイント高いです。
ターミナル2のラウンジ案内板を確認。
これから搭乗するキャセイ様のラウンジもあります。
同じワンワールドの JAL Sakura Lounge も利用可能。
というわけで、次回はフランクフルト空港最後のお楽しみ・ラウンジのはしごの編。