ドイツ旅2018/05 フランクフルト空港T2のキャセイラウンジにも潜入の編

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2018/05/05
ドイツ旅最終日の午後。
香港経由で日本に戻るべく、フランクフルト・アム・マイン国際空港ターミナル2にて、ワンワールドなラウンジをハシゴ中。

JALラウンジに続いてやってきたのはこちら。
FRA2018MAYD194R
キャセイパシフィック航空様のラウンジです。
大理石調なエントランスが高級感を醸し出しています。

受付でラウンジの招待券と搭乗券を見せて、内部へと進入。
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狭くはないけど、広いわけでもない。
前回のJALラウンジと同じぐらいの広さです。

窓の外には・・・。
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ターミナル間を行き来する、ゆりかもめ的交通システムの高架が見えました。
この風景も、JALラウンジとほぼ同様。

窓際には・・・。
FRA2018MAYD167R
キャセイ名物の「ロング・バー」があり。
ただし、バーテンダーさんはいません。

お食事コーナーへ。
FRA2018MAYD178R
サンドイッチの他、デザート類各種あり。

さらにサンドイッチ類。
FRA2018MAYD180R
随分とサンドイッチ系が充実していますねえ。

ホットミールその1は焼きそば。
FRA2018MAYD182R
麺が激しく柔らかくて、プチプチと切れて細切れになってしまいます。
お食事類の種類に関しては、JALラウンジよりも充実している印象。

ホットミールその2はソーセージ。
FRA2018MAYD181R
やはりドイツなのでソーセージは外せません。
JALラウンジにあったのと同じものに見えますが・・・。

ワイン、ミネラルウォーター、ジュース等の飲み物類。
FRA2018MAYD177R
飲み物の種類はJALラウンジの方が充実していました。

ビールの冷蔵庫を観察。
FRA2018MAYD184R
ドイツビールが3種類(そのうち1種類はノンアルコールビールっぽい)。

ラーデベルガーのピルスを獲得。
FRA2018MAYD187R
くはーっ!
てか、苦っ!
草のような強烈な苦みのあるスッキリ系のビールでした。
こんな苦いビールは初めてかも・・・。

お食事も少しだけ頂きます。
FRA2018MAYD186R
ソーセージは美味しい。
サンドイッチ、焼きそばは可もなく不可もなく。
チェリーのデザートは甘すぎず美味しゅうございました。

続いて、デザートコーナーへ。
FRA2018MAYD171R
デザートとは言っても、クッキーやパサパサケーキなどの乾燥系がメインです。

こちらがケーキ。
FRA2018MAYD168R
甘くてボリュウミーなので、あまり多くは食べられません。
(それが狙いであると思われる)

コーヒーと共に・・・。
FRA2018MAYD191R
少しだけケーキとクッキーを頂きました。
可もなく不可もなく。
普通に美味しゅうございました。

お食事の種類は、JALよりもキャセイの方が多いものの、一品一品のクオリティは、JALラウンジのほうが上な印象でした。
(JALラウンジはピークの時間帯ではなかったため、種類が少なかったのかもしれませんが)

雑誌類。
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遺憾ながら日本語の雑誌はありません。
そりゃそうか。

そうこうしている間に・・・。
FRA2018MAYD174R
どんどんお客さんがやってきて、やがて座席は満席に。
お客さんの数に対して、やや手狭な感じでした。

以上、フランクフルト空港T2のキャセイラウンジの潜入レポートでした。
ワンワールドな航空会社ご利用の方で、ラウンジに入れる皆様のご参考になればと思います。