2019/05/01
フィンランド旅3日目の夜。
ヘルシンキ駅のすぐ近くの滞在ホテル「ホリデイ・イン ヘルシンキ シティ センター(Expedia)」に戻って参りました。
今日一日の観光の疲れをとるべく、ホテル併設のサウナに入ってみることに。
- サウナは男女別なので、水着は不要。
- バスタオルも浴室内にあり。
- ロッカーもあり。
なので、手ぶらで行っても大丈夫です。
でも、貴重品などは部屋に置いてくるのが良いでしょう。
部屋で靴下を脱いで、最低限の服に着替え、サウナへと向かいます。
ルームキーを忘れないように。
サウナ入口にて、ホテルのルームキーをかざして、中へと入ります。
男子サウナ浴室内の見取り図のメモ(ヒマな人)。
そんなに広くはないですが、浴室内は明るくてキレイ。
左下から入って、右側にロッカーがあり。
ここに脱いだ服を入れます。
休憩用の椅子2脚と、ドライヤーもありました。
シャワーブースは2つあり。
右上の区画がサウナ室です。
日本のサウナのように、水風呂はないので、シャワーを冷水モードにして冷却します。
シャワーで体を洗ってから、サウナ室へ・・・。
4,5人ぐらいは入れそうな2段式のサウナ室でした。
バスタオル置き場の近くに、使い捨てのサウナシートがあります。
これを1枚とって、お尻の下に敷きましょう。
サウナ室内のバケツには水が入っていて、自分でサウナストーンに水を掛けられます(セルフロウリュ)。
日本だと、これができるサウナはなかなか無いからウレシイ。
段に座った状態で、セルフロウリュできる配置になっているのも、細かい注目ポイントです。
サウナの温度は、それほど熱くはないものの、セルフロウリュすると、たちまちアツアツに!
滝のように汗が出てきました。
誰もいないので、自分のペースでジュワーッ!と出来きて良かったです。
ちなみにバケツの水は、アロマ水ではなくて、ただの水。
バケツが空っぽになっても、誰も何もやってくれないので、自分でシャワーで水を補充します。
充分に温まったあとは、水シャワーを浴びてクールダウン。
浴室備え付けのバスタオルで体を拭いて、椅子で休憩します。
この、サウナ→水シャワー→休憩のサイクルを繰り返すのが、何とも気持ち良く。
というわけで、サウナでヘロヘロになった後は、涼しい自室にて極上の部屋飲みへと移行します。
この模様は次回の記事にて。
宿泊ホテルの詳細はこちら(Expedia)
ホリデイ・イン ヘルシンキ シティ センター