2020/01/01
待ちに待ったお正月休み。
元旦の夜、羽田空港国際線へ。
ターミナル内のあちらこちらにお正月ムードが漂っていました。
今回の旅の目的地はシンガポール。
新型コロナ前の訪問になります。
前回訪問したのは2014年8月ですので、約5年ぶりの訪問です。
今回の主なミッションは・・・。
- 色々と新しくなったチャンギ国際空港ウロウロ
- 空港に出来た「ジュエル」も見たい
- ホーカーズでチキンライス食べまくり
- サントーサ島の「あの場所」へ行ってみる
- シンガポールのスーパー銭湯体験
- プール付きのホテルでマッタリ
等となっております。
お楽しみに。
で、まずは羽田国際線のトイレにて・・・。
冬服から夏服に着替えます。
今回は寒いのをガマンして、現地で邪魔になるコートは家に置いて来ました。
脱いだ冬服はスーツケースへ。
今回はシンガポール航空の深夜便を利用。
チェックインカウンターはAカウンターでした。
スーツケースを預けて身軽になります。
カウンターにて・・・。
入国カードも頂きました。
シンガポール入国時に必要なものなので、チェックイン時は記入不要です。
機内だと、寝てしまってもらい損ねることが多いので助かります。
字が小さくて読めない!
ヽ(`Д´)ノ By ハズキルーペ
スマホで拡大して、なんとか記入しました。
では出発~。
最近になって、保安検査場の入口に設けられた掲示版。
「North」と書かれた北出発口のほうが待ち時間が少ないようなので、そちらへ。
SFC会員の端くれ特典で、優先保安検査場の通過を試みる。
が、しかし。
係員様「お持ちのカードと、搭乗航空会社が一致している場合しか通れません」
私「あれ?」
つまり、ANAカードでANA便に乗る場合は優先レーンが通れるものの、シンガポール航空に乗る場合は通れないとのこと。
ありゃりゃ、そうでしたか。
失礼しました・・・。
一般レーンを抜けて、保安エリアへ。
22:30ごろの国際線保安エリアは、かなり混雑していました。
シンガポール行きSQ639便の出発時刻は2:05AM。
まだあと3時間半もあります。
今回の保安エリアのお楽しみは・・・。
昨年末(2019年末)にオープンしたばかりの140/141番搭乗口の別棟の見学。
出来立てホヤホヤの140/141搭乗口の様子は、姉妹ブログのこちらの記事をどうぞ。
羽田空港国際線保安エリア・新しく出来たサテライト140/141番ゲート内部を見て来たの編
その後は、SFC会員の端くれ特典で、別館側のANAラウンジへ。
少し前から、夜の部(20:00~25:00)も営業するようになりました。
ただし25:00で閉まってしまうので、その後は本館側へ移動します。
それなりにお客さんが多かったものの・・。
本館側よりは空いている印象。
空席も充分にあり、快適でした。
ハラヘッタのでラウンジ食を頂きます。
豚の生姜焼きはやや味が濃いめ。
右の麻婆丼は、あまり辛くないタイプでした。
しばらくダラダラしつつ、1時間半ほど待って・・・。
シャワールームでサッパリしました。
ドライヤーが・・・。
ダイソン製のものに変わっていて嬉しかったです。
髭剃りや歯磨きセットもあり。
身なりを整えて、深夜の長時間フライトに備えます。
シャワーの後は、本館側のANAラウンジへ。
設備やお食事内容は、別館側とほぼ同様です。
シャワーでサッパリした後は・・・。
アサヒスーパードライを注入!
シウマイをおつまみにカンパーイ。
ここで酔っぱらって、機内でグッスリ寝ようという作戦。
ほろ酔い気分になったところで・・・。
シンガポール航空の搭乗開始時刻が近づいてきたので、搭乗ゲートへと向かいました。
次回は、シンガポールへのフライトの編。