2012/06/02
香港マカオ滞在2日目の夜。
今宵はポルトガル料理を求めて、「新口岸葡国餐」へ。
夜遅め(21:30ごろ)なので、空き席がありました。
団体のお客さんばかりの店内に、1名で堂々入場でございます。
メニューは中国語・ポルトガル語・英語の3カ国併記です。
それぞれ写真つきなので、分かりやすいです。
メニュー指差しでラクラク発注完了。
ホカホカでパリパリのパン。
ポルトガル料理屋のパンはいつもウマいです。
20分以上経過して、到着したメインはこちら。
ダックライス=葡国焗鴨飯 76MOP
表面がカリカリに焼かれている、焼きリゾットです。
量的には、少し多いぐらいなのですが、いかんせん味が濃い目&単調なので一人で食べきるのはヘビーです。
リゾット部分は、アツアツで舌をヤケドしそうになります。
ちょっと血生臭い感じの独特の香りがするのが、好き嫌いの分かれるところでしょう。
表面のお肉は、カリカリになっていてベーコンのようでおいしいです。
7割方食べたところで、お腹一杯。
ギブアップです・・・orz
次回は炭焼きチキンを食べてみたいです!