2020/08/09
東京からの東京旅2020/08で「ドーミーインPremium小伝馬町」に滞在中。
猛暑の中、亀戸天神社をお参りして体がベタベタしているので、早速大浴場のある11階へ。
「Premium」なだけあって、館内はスタイリッシュな感じでした。
小伝馬町の大浴場は「伝馬の湯」。
伝馬とは、馬と人を使って次の宿場町へ荷物や書状を運搬（宿継）する江戸時代の制度のことなのだとか。
物流拠点（？）みたいな感じだったんでしょうかねえ。
ここから先は、例によってマインクラフトで男湯の様子を再現しております。
細かい点は実物と異なりますので（以下略）。
男湯の暖簾をくぐると脱衣場。
カギ付きのロッカーがあり。
タオル類はないので、自室から持参しましょう。
脱衣場の奥には・・・。
コインランドリーがあります。
男女別に分かれているのは、女性にとってはポイント高いですね。
では浴場へ進みましょう。
ホテルそのものの敷地が狭いので、浴室もそんなに広くはありません。
浴室に入って左手方向には・・・。
洗い場、内湯、奥に露天スペースがあります。
シャンプー類は、ポーラ・アロマエッセゴールド。
この紅茶のような香りが「ドーミーインにキター！」感を醸し出しています。
あと、浴室の水は「超軟水」が使われているとのことで、ボディソープを洗い流した後も、体にヌルヌル感が残ります。
コンパクトなサウナ室は2段。
テレビもあり。
ぎゅうぎゅうに詰めれば6人ぐらいは入れそうですが、感染対策で3人までにディスタンスされていました。
温度は93℃で乾燥系。
じっくりと7分ぐらい耐えられました。
サウナ室には小窓があり・・・。
窓の外の水風呂の様子を伺い知ることができます。
なにげに重要なポイントです。
サウナ室を出てすぐのところに・・・。
陶器でできた一人用の水風呂があり。
サウナ利用者同士でお互いにけん制しあって、うまくバッティングしないようにペース配分を考えます。
水温は19℃。
この暑い時期に20℃以下をキープできるのは優秀。
ミニではありますが、水道臭さがほとんどなく、クリアで気持ちのよい水風呂でした。
水風呂の後は、露天スペースへ。
休憩用の椅子が2脚あり。
コンパクトな浴室ながらも「サウナ→水風呂→外気浴」をループするのに必要な設備を備えているのは素晴らしいです。
小さな露天風呂は、2人ギリギリ入れるぐらいの大きさでした。
サウナを堪能した後は、同じ11階にある休憩スペースへ。
マンガの本棚があり。
マッサージチェアがあるだけで、普通に座れる椅子は見当たらずでした。
このあたりは狭いので致し方のないところ。
というわけで、次回はサウナ後のお食事とホテル周辺散歩の編。
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伝馬の湯 ドーミーインＰＲＥＭＩＵＭ東京小伝馬町