2020/09/21
東京からの東京旅で、富岡八幡宮にお参りした後、中央区のドーミーイン八丁堀に宿泊中。
ホテルの2階にある大浴場「新川の湯」へ。
ホテル内の貼り紙に大いに注目!(クリックで拡大)
「東京限定・ドーミーインで「ととのう」湯めぐり応援フェア」を開催中でした。
- 湯上りアイスサービス(大浴場フロアにて 15:00-25:00)
- 無料ドリンクサービス(レストランにて 21:00-23:00。金麦・ハイボール・レモンサワー・オレンジジュース、リンゴジュースなど)
- いくら丼と季節のフルーツ(朝食メニュー)
- 乳酸菌飲料サービス(大浴場フロアにて AM5:00~10:00)
す、すごい・・・。
無料サービスのオンパレードです。
特に 1. と 4. のサービスは、当時GO TOを除外されていた東京(と川崎)限定で、2020年9月限定のサービスだったようですが、好評だったため、その後全国のドーミーインで10月以降も継続することになったようです。
2.の無料ドリンクサービスは、店舗によってあったりなかったりです。
それではいつもの如く・・・。
「ドーミーイン八丁堀」の大浴場(男湯)をマインクラフトで再現してみました。
細かい点は、現物と異なりますところはご容赦ください。
まず入口から中へ入ると・・・。
スリッパを置いておく下駄箱があり。
裸足で暖簾(のれん)をくぐって脱衣場へと進みます。
脱衣場には鍵付きのロッカーがあり。
タオル類は部屋から持参していくシステム。
濡れたタオル類を運ぶ用に、濡れても平気な手提げ袋を持参してくると便利です。
では浴室内へ。
入って正面に半露天スペースへの入口があり。
右側にサウナの入口があります。
和モダンな他のドーミーインの大浴場とはやや違う、純和風テイストな浴室でした。
入って左側には・・・。
洗い場が5か所ほどありました。
シャンプー、リンス類は、安定のポーラ・アロマエッセゴールド。
紅茶のような「ドーミーインの香り」に満たされます。
内風呂は温泉でした。
泉質は、ナトリウム・マグネシウム-塩化物冷鉱泉(弱アルカリ性・低張性)。
サッパリとしたおいお湯でした。
ではサウナ室へ。
ドーミーインのサウナとしては珍しく、ボナサウナ(格納式のサウナ)でした。
上の画の右の座面の背後に、サウナストーブが格納されています。
熱源に近いせいか結構パワフルで、しっかりと汗が出ました。
サウナ室内には、テレビがあり。
8人ぐらいは入れそうでしたが、千鳥格子状にタオルが敷かれていて、6人までにディスタンスされていました。
サウナの後は、半露天スペースの水風呂へ。
この水風呂も、実は温泉の水とのこと。
水道臭さが全くなく、スッキリとした素晴らしい水質です。
一人用の小さな水風呂ですが、体感16℃ぐらいでしっかりと冷えました。
半露天スペースには・・・。
大事な大事な休憩用の椅子が5脚もありました。
これとは別に、屋内に3脚ありますので、水風呂後に休憩椅子難民になることはありませんでした。
サウナ施設としては、他のドーミーインよりも頭一つ抜きんでている感じです。
半露天スペースの露天風呂。
こちらは温泉ではなく「超軟水」のお風呂とのこと。
こちらもいいお湯でした。
総合的にみると、今まで宿泊した都内のドーミーインとは仕様やデザインが異なっており、元々は別のホテルだったのかな?と思ってしまいました。
やや古さはあるものの、サウナや温泉設備はしっかりと充実していました。
そしてサウナ上がりには・・・。
大浴場入口のスペースにて、無料サービスのアイスを頂きました。
素晴らしい~。
共立メンテナンス万歳\(^o^)/
というわけで、次回はホテルの近くでサウナ後の夕ご飯の編。