東京旅2020/09 天然温泉ありの「新川の湯・ドーミーイン八丁堀」に宿泊してみたの編

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2020/09/21
9月の東京からの東京旅・第3弾は・・・。
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東京都中央区のJR京葉線の八丁堀駅からほど近い「ドーミーイン八丁堀」に宿泊いたしました。

これで都内のドーミーインは・・・

に次いで 6軒目になります。
2020年12月現在、都内には全部で10軒のドーミーインがあるので、残り4軒。
もう完全にドーミーイン中毒です。

で、今回の「ドーミーイン八丁堀」の特徴は・・・

  • 大浴場に天然温泉とサウナあり
  • 川の近くにあって風情がある
  • 東京駅への送りバスあり(先着順)
  • やや生活感漂うお部屋

となっております。

例のごとく、検温とチェックインを済ませてお部屋へ。
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1階はお食事処になっているので、チェックインは2Fで。
2階にはフロントと大浴場があるという、やや変則的な造りになっています。

居室のある階は・・・。
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中央部分が吹き抜けになっていて、ややマンション感があり。
今まで宿泊した都内のドーミーインと比べると、やや古い感じがするのは目が肥えてきたからかもしれません・・・。

お部屋へイン。
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おっと、狭い(笑)。
今回泊まったのは「禁煙ダブル14平米テーブルタイプ」という一番安いお部屋。
でも、1泊朝食付で5500円という都民限定プランでオトクに泊まれました。
(当時の東京はGO TO対象外)
ベッドは信頼と実績のシモンズ社製で寝心地が良かったです。

特徴的なのはテレビの配置。
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ベッドからも見やすいように、こんな感じで飛び出す仕掛けになっています。

テレビの裏側には・・・。
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こんな感じでアームが取り付けられていました。
これは珍しい。
でもこのおかげで、狭いスペースを有効活用できるようになっています。

パナソニック製のテレビでは・・・。
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大浴場・レストラン・コインランドリーの混雑状況が分かります。
この仕組みも、ほとんどのドーミーインに導入されていますね~。

まずは例によって・・・。
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スリッパに履き替えさせて頂きます。

ベッドの手前には・・・。
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椅子2脚と丸テーブルがあり。
デスクはありませんので悪しからず。

壁際のハンガーには・・・。
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通常タイプのドーミーインの茶色い館内着があり。
寝巻を持参して来なくてよいので、ホント助かります。

恒例のベッドの枕元チェック。
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しっかりとコンセントがついていました。
おそらくは最近になってお部屋を改装したものと思われます。
ネットで調べたところによると、2016年12月にリニューアルしたとのこと。

窓の外には・・・。
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ホテルの近くを「新川」が流れているのが見えました。
眺めはいい感じですね~。

寝室には流し台もあり。
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ステンレスな流し台で、やや生活感が(笑)。
機能的には問題ないですが。

冷蔵庫はからっぽ。
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「ドーミーインPREMIUM」ではないので、無料のお水はなし。
コンビニは、橋を渡った先の近所にあるので、買い出しには困りません。

トイレと浴室は・・・。
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段差があるので、足元にご注意ください。
リノベーションして水回りの配置を変えると、こういう感じになるそうです。
おそらく、元々は別の用途だった建物をホテルに改築したのでしょうね。

バスタブはなく、シャワーブースのみ。
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大浴場があるの全く問題ございません、というのは何回目だろうか。

シャンプー、リンス、ボディソープ三兄弟も完備。
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あれ?
ポーラ製だけど、いつもの「アロマエッセゴールド」ではありませんでした。
こういうパターンもあるんですね・・・。

アメニティ類。
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シェーバーと歯ブラシセットとヘアブラシ。
この3つがあれば十分です。
欲を言うと、ヘアブラシではなくて、普通のクシのほうが嬉しいです。

それでは、お部屋のタオル類を持って・・・。
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早速、ホテル内の大浴場へと繰り出すことにしましょう。

次回は大浴場を堪能してマインクラフトの編へと続きます。

ホテルの場所はこちら。

JR京葉線の八丁堀駅B4出口から出てすぐです。

ホテルの詳細はこちら(楽天トラベル)
亀島川温泉 新川の湯 ドーミーイン東京八丁堀