2012/08/13
一度ホテルに戻り、シャツを交換した後、昼飯を求めて旺角花園街へ。
花園街は、赤のミニバスの発着場所として有名です。
目的地はこちら、「富記粥品」
かなりローカル色満載のお店です。
お店の中は、地元民や中国人観光客で賑わっていました。
とりあえず中央のテーブルの端っこに着席。
あれ、メニューがない・・・。
壁メニューのみだと注文がキビシイなあー、と思っていると、少し離れたところにメニューがあるのを発見。
焼味飯メニュー。
そう、このお店は焼味類が有名なお店なのです。
上のメニューにあるようにご飯ものは、「碗」「碟」が選べます。
「碗=うーん」は、お碗に入ってくる「少なめ」です。
「碟=ちょう」は、お皿に盛られてくる「多め」になるので、お値段が少し高めです。
お粥のメニューもあります。
お粥も魅力的ですが、ここに来たのは焼味目当てなので、今回は飯でいきます。
燒鵝飯(碗) 26HKD
「碗」で注文しましたが、お碗にてんこ盛りご飯なので、量は十分あります。
「鵝」とはつまりガチョウなわけです。
お味は、まあまあですかね。
テーブルの上の醤油をかけたり、写真左のオレンジの少し甘いタレにつけると、なおよいです。
でも、やはり骨がじゃまですね・・・。
次回は、骨のない叉焼飯を試してみたいです。