2020/12/05
富山旅初日の午前。
富山空港からバスで富山駅に到着しました。
ここからは、さらに第3セクターの「あいの風とやま鉄道線」に乗って、高岡へ移動します。
「高岡市」は・・・。
富山市の西のほうにある街。
高岡市の高岡城跡に、今回の旅の最初の目的地である越中国一の宮「射水(いみず)神社」があります。
高岡には、北陸新幹線の「新高岡駅」もありますが、街の中心から少し離れたところにあるので「あいの風とやま鉄道線」でいきます。
きっぷうりばにて路線図を確認。
北陸新幹線が開通してから、JR西日本の旧在来線はいくつかの第3セクター線に分割されたようです。
「あいの風とやま鉄道線」「IRいしかわ鉄道線」「えちごトキめき鉄道線」など。
ややこしい。
でもスイカが使えたので、ICカードをタッチして改札を抜ければOK。
「あいの風とやま鉄道線」の構内へと進みます。
最近できたばかりなのか、近代的な駅舎でした。
そして電車に搭乗。
何系というのかはよく分かりませんが、地方路線っぽい車両で趣があります。
車内の座席はクロスシートでした。
いい感じですねえ。
そして出発。
田園地帯の中を、北陸新幹線と並行して西の方へと進んでいきます。
雨があがって、少し晴れてきた様子。
富山から、電車に揺られること20分ほどで・・・。
あいの風とやま鉄道線の高岡駅に到着しました。
ここも新しい感じの駅舎でした。
高岡城跡のある古城公園口のほうへと進みます。
最近の地方都市の駅舎は立派な建物なところが多いですねえ。
お昼の時間が近づいてきたせいか、腹が減ってきました・・・。
高岡駅前の様子。
バスターミナルが整備されていました。
高い建物は少なめで、富山よりは小さな街です。
駅から高岡城跡へは、歩いても行ける距離ですが・・・。
少し離れているので、路線バスで行きます。
Google Mapアプリでバス路線を検索して、駅前の案内図でバスのりばを探します。
分かりやすい案内図で助かりました。
4番のりばから、よさげなバスに搭乗。
Suicaは使えなさそうなので、整理券をとって現金払いです。
今度は小銭難民にならないように気を付けなければ。
ハラヘッタので、次回は高岡城跡近くのお店で富山名物の「氷見うどん」を食らうの編へと続きます。