2013/01/05
ベトナム・ハノイ旅3日目の朝午後。
ハノイ市内にある世界遺産・タンロン遺跡へとやってきました。
遺跡の入り口が分からず、周囲をウロウロしたところ、なんか裏口っぽいところから入場。
なんか、除夜の鐘っぽいのを発見。
人が少なくて、寂しいです・・・。
メインの展示物と思われる城門。
ベトナム王朝のころの城門だとか。
古めかしい感じに威厳を感じます。
階段で城門の上に上ることが可能。
もう年なので、少しの階段でも息が切れちゃいます。
ハアハア。
城門の上の天守閣のような建築物。
この上まで上ることができます。
そんなに高いわけではないので、眺めは普通でした。
まだ発掘作業中の区画もある様子。
何かの遺跡なのか、土を削っているだけなのか不明。
ガラス張りの下に、レンガのような遺跡があるところもあるようです。
ちょっと地味ですなあ。
周囲の建物には、発掘された土器などが展示されていて、ドキドキします。
いい仕事してますねえ。
城門のある区画から、道路を挟んで反対側の区画にも、いくつか遺跡があります。
石垣なのか、庭なのか・・・?
テントに囲われた一角は、笠をかぶったおばさん数人が発掘作業中。
うーむ、地味ですなあ。
地味な遺跡マニアにはたまりません。
帰りがけに見つけた入り口。
駐車場の近くにありました。
ここが正式な入り口だったのかな?
というわけで以上、世界地味遺産タンロン遺跡でした。