2022/11
和歌山旅3日目・最終日の夜。

東京に空路で戻るべく、関西空港・国内線の出発保安エリアにやってきました。
最近改装されたばかりのようで、新しい感じです。
ナウい(死語)感じのフードコートなどがあり。

オープンしたてなので、キレイでピカピカです。
お客さんもそんなに多くない様子。
フードコートの一角には・・・。

お好み焼き屋さんの「ぼてぢゅう」があり。
な、なにっ。
ここでも、たこ焼きを売っていました\(^o^)/

激混みの出発前エリアじゃなくて、ここでたこ焼き食えば良かった・・・。
・・・という学びを得たのでした。
国内線搭乗ゲート付近は・・・。

椅子や絨毯が鮮やかです。
ここも改装されたばかりなのかキレイです。
この年(2022年)は・・・。

オリックス・バファローズが優勝した年ということで。
神戸・大阪界隈は盛り上がっていました。
そして・・・。

京成スカイライナーの割引チケット発券機がありました。
そもそも羽田行きなので特に意味はありませんが。
新しくなった国内線ゲートエリアの見取り図(2022/11当時)

中央の紫色部分がフードコートと物販店のエリア。
一つ上の階の3階にラウンジがあるみたい。
若干ワクワクするエスカレータで・・・。

改装後初めての関西空港・国内線ラウンジへ。
こちらが「LOUNGE KANSAI」の入口。

おお~美しい。
カード会社メンバーのラウンジではなく、ANA・JAL共通のラウンジとのこと。
なんて画期的な運用形態。
SFC会員の端くれ特典を行使して内部へ。

夜なのでよく見えませんでしたが、駐機場も見えて眺めが良さそうです。
フリーのソフトドリンクの他・・・。

生ビール自動注入器もあり。
通常の航空会社ラウンジと同様の品揃えでした。
では出発時間が近づいてきたので、搭乗ゲートへ向かいます。

帰りの便の機材はANAのボーイング737-800でした。
では帰りまーす。
SFC会員の端くれなので「グループ2」で優先搭乗して機内へ。

座席配置は3-3。
足元の広さはふつう。
シートテレビはありません。

ANAは、シートポケットに機内誌がありません。
機内WiFiにつなげばスマホで機内誌を読めたりしますが。
紙の機内誌があるJALのほうがいいなぁ。
やがて飛行機は離陸し・・・。

ドリンクサービスはリンゴジュースを頂きました。
そしてそのまま爆睡・・・。
そしてほぼ予定通り、羽田に到着。

以上で2泊3日の和歌山旅は完。
- 紀伊国一の宮3社めぐり
- 和歌山ラーメン、めはり寿司など和歌山グルメを堪能
- カンデオホテル、ドーミーインに宿泊
- 和歌山城攻略、黒潮温泉
などなど、思い出に残る旅路となりました。