2015/09/25
一夜明けて、ドイツ旅7日目の朝がやってきました。
まだ薄暗い朝6時半ごろから活動開始中。
なぜか朝5時ぐらいに目が覚めてしまいます。
いつまで時差ボケなのか・・・。
滞在ホテル「イビス デュッセルドルフ ハウプトバーンホフ (TripAdvisor) 」は、デュッセルドルフ中央駅に併設されているホテル。
そのため駅周辺のテキトーなお店で朝ごはんを頂くことが可能。
ホントこのホテル便利です。
駅からトラム乗り場を挟んで反対側にある、こちらのカフェが早朝から営業中の様子。
通勤途中のサラリーマン的な人々で賑わっている様子なので、早速内部へ突撃。
店内には美味しそうなサンドイッチが並んでいます。
システム的には、お盆の上に自分で好きなサンドを取って、最後にお会計する「ドイツ型セルフ・カフェ(と勝手に命名)」です。
コーヒーもセルフなのがドイツ流。
自分で紙コップをマシーンにセットして、ボタンを押せばOKです。
Kleinは「小」で、großeは「大」の意味です。
注いだコーヒーもお盆の上に置いて、食べ物と一緒にお会計します。
店内で食べたければ、そのまま2Fの客席へ。
お持ち帰りの場合は、自分で紙袋に入れて包装します。
このセルフ・カフェ・システムのお陰で、店員さんはレジ作業のみに専念することができる、というわけです。
うーむ、非常に合理的。
こちらは2Fの客席。
白を基調にしたポップな雰囲気で、キレイな店内です。
朝早いせいかお客さんは少ないです。
朝ごはんはこちら。
「Backfisch」のサンドイッチ2.29ユーロと、コーヒー(小サイズ)1.49ユーロ。
「Backfisch」は、ドイツでよく出てくる白身のお魚のフライです。
ちょっと冷えていたものの、白いタルタルソースが美味。
香ばしいフィレオフィッシュ味が病みつきになります。
ホットコーヒーも香り高くて落ち着きます。ふうー。
ドイツのコーヒーって、なにげにレベルが高い気がするのは気のせいだろうか。
窓の外にはデュッセルドルフ中央駅の駅前を行き交うトラム(路面電車)を眺めることができます。
旅先で、朝から地元系カフェでマッタリするのは至極の幸せ。
スマホで日本のニュースやメールなどをチェックしてダラダラします。
そして朝7時ごろ。
いよいよ本日の遠足開始です。
次回は有名温泉地に日帰り遠足の編。
デュッセルドルフの宿泊ホテルの詳細はこちら。
イビス デュッセルドルフ ハウプトバーンホフ (TripAdvisor)
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