2015/10/23
金曜日の夜8時前後。
会社を早めに脱出して、羽田空港国際線へやってきました。
期限切れが迫っていたJALのマイレージを使って、金曜夜から日曜日にかけて弾丸香港マカオ旅行に挑戦する日がやってまいりました。
羽田へはモノレールでやってきました。
モノレールの改札を出てすぐのところにある黄色く囲ったマシーンが目に止まりました。
なんだこれは?
東京モノレールのJALマイル積算機ー♪ (ドラえもん風に)
JALマイレージカードを持っている人は、タッチすると20マイル(土日祝日は30マイル)もらえるキャンペーンとのこと。
当初は2015年3月31日までだったのが、何度もキャンペーン期間が延長されている様子。
画面の操作に従って、モノレール乗車に使ったSUICAとJALカードをタッチすれば登録完了。
ちょっと得した気分になれました。
さて、これから乗るドラゴン航空香港行きKA397便は、深夜1:45発。
まだ夜の8時ですので、まだまだ時間はたっぷりあります。
ただし時間がたっぷりある、ということは、まだ搭乗手続きが始まっていない、ということ・・・。
そこで登場するのが、こちら。
自動チェックイン機ー♪(ドラえもん風に)
こんなように、香港ドラゴン航空のチェックインにも対応しています。
その他にも、JAL,キャセイ,チャイナエアライン,デルタ,大韓航空,エールフランスの自動チェックインにも対応。
今回は弾丸旅行のため、荷物はスポーツバッグのみ。
預け荷物はないので、コイツでチェックインさえすれば、出国エリアに入ることができるはず。
出国エリアに入れれば、ラウンジでタダ飯を頂くことができ、晩飯代を浮かせることができる♪という下衆の極み。
マシーンは5カ国語に対応。
もちろん日本語にも対応しています。
まずはチェックイン方法を選択。
「パスポートをスキャンする」が一番手っ取り早いと思われます。
上手く読み取れない場合は、情報を手入力することも可。
eチケット控えがなくても、パスポートがあれば手続き可です。
が、確認のためにeチケット控えも準備しておくのがよいと思います。
座席の変更もできます。
なかなか優秀ではないですか。
元々予約していた通路側席をキープ。
ペラッペラのエコノミー搭乗券(BOARDING PASS)とラウンジ招待券を印刷して終了。
この日の搭乗ゲートは134番。 沖止めです。
バスで飛行機の乗り場に向かうことになるのは、これが初めて。
ラウンジ招待券は、親会社のキャセイのラウンジのものですが、JGC会員の分際なので、同じワンワールドのJALサクララウンジも利用可能。
預け荷物はないので、そのまま出国保安検査場へ。
預け荷物がある場合は、香港ドラゴン航空のカウンターがオープンするまで待たなければなりません。
保安検査場では、係員に搭乗券を見せて無事通過し、出国審査を抜けて出国エリアへ。
久しぶりにやってきました、羽田空港国際線出国エリア。
今年は諸事情により成田利用が多かったので・・・。
時刻はまだ夜8時10分。
出発時刻の深夜1:45までまだあと、5時間半以上あります。
たっぷりとラウンジざんまいが可能。
この後の羽田空港国際線・ワンワールド系ラウンジのはしごの様子は、以下の姉妹ブログ記事に掲載済です。
JALサクララウンジ体験記はこちら
羽田空港国際線・夜のJALサクララウンジ本館と別館に潜入の編
キャセイラウンジの体験記はこちら
羽田空港国際線・夜のキャセイラウンジに潜入するの編
図らずも入場できた「TIAT LOUNGE ANNEX」の体験記はこちら
羽田空港国際線・夜の「TIAT LOUNGE ANNEX(別館)」に初潜入の編
2015/10現在、別館側のサクララウンジは夜9時オープン。
キャセイのラウンジは夜10時オープンでした。
(今後の運航ダイヤに応じてオープンの時間が変わる可能性あり)
次回は、香港ドラゴン航空・エコノミークラス搭乗記の編