2015/05/01
インドネシア旅2日目の夜。
晩御飯&おいしいビールを求めて、タクシーでジャカルタ市内のGondangdia駅近くにあるドイツ料理屋にやってきました。
「Ya Udah Bistro」
お店の面構え的には、ドイツ料理っぽい感じが全くしませんが、これでもドイツ料理のお店とのこと。
夜中にも関わらず、かなり多くの人々で賑わっています。
暗い写真で分かりにくくて申し訳なし。
結構人気があるんですねえ。
しばらく空席待ちして着席。
飲み物メニュー(クリックで拡大)
ビンタンビール大瓶620mlが、4万4500ルピア。
バリハイ大瓶620mlが、4万2500ルピア。
それに対して、ドイツビールのエルディンガー・ヴァイス(白ビール)500mlは、なんと12万2500ルピアと破格のお値段。
輸送費と関税がかかるせいなのか、輸入モノは高いですねえ。
日本で飲むのと変わらないです。
それでもエルディンガーヴァイス 12万2500ルピア発注。
日本円で約1225円。
桁数が多くなると、いくらなのか分かりにくくなりますね。
濃厚な酵母の香りに癒されます。
食べ物メニューの一部(クリックで拡大)
ドイツ語と英語表記のメニュー。
「Jumbo Bockwrust」など、一部ドイツ語表記になっています。
アイスバインは「Pork Knuckle 22万5000ルピア」と思われます。
思ったよりも、豊富にドイツ料理を取り揃えています。
レバーケーゼ的なものとジャーマンポテト的なもの到着。
レバーケーゼ(ミートローフ)もドイツビールによく合います。
ジャガイモも香ばしく、予想以上に美味でした。
インドネシアの揚げ物系料理に疲れていた時だっただけに、肉料理で元気を取り戻せそうです。
ドイツ的ソーセージもあり。 (食べかけで失礼)
宗教的背景により、豚肉、牛肉、チキンから選択できます。
通常タイプの豚肉のソーセージを取得。
これもかなりクオリティ高いです。
なかなか美味で、ビールが進みます。
デザートはバニラアイス。
かなり溶けた状態で出てきました・・・。
普通にサッパリとした味わいで良かったです。
ジャカルタでもリアルなドイツ食を堪能できるんですねえ。
お値段はそれなりにするものの、かなり本場ドイツのものに近い本格的なドイツ料理を頂ける良いお店でした。
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Ya Udah Bistro (TripAdvisor)