オランダ・ベルギーの旅 その8 (6日目・帰国編)

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2010/09/22 (6日目)

ついに最終日。今日は日本へ帰国するだけです。
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この景色とも今日でお別れでございます。

アムステルダム中央駅から、スキポール空港へ。
切符は駅の窓口で買うのがよろしいと思われますが、手数料0.5ユーロをケチりたい人 or  窓口が苦手な人は、5ユーロ分のコインを準備しておいて券売機で購入するのがよろしいでしょう。

スキポール空港に到着。
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電車の切符を買うのに難儀していた初日が懐かしい。
なにもかもみな懐かしい。

空港内の案内板を見ると、スカンジナビア航空がどのターミナルのどの場所にあるか分かります。

で、スカンジナビア航空のカウンターにてチェックイン。
係員の女性に聞くと、近くにある自動チェックインマシーンでやれ、という。
はい、そうですか、というわけで、タッチパネルの英語の案内にしたがって操作していったものの・・・

何回トライしても、「係員にお尋ねください(の英語)」的な表示画面になってしまいます。

で、再度係り係員の女性に
「きゃ、Can you help me?」
と聞くと、
「カウンターに行ってください(の英語)」的なことを言うので、チェックインカウンターへ。

じゃ、最初からカウンター行かせてくれよ・・・ (–#

早口な英語をしゃべるカウンターの女性とチェックイン。
・アムステルダム→コペンハーゲン
・コペンハーゲン→東京
の2枚の搭乗券を発行していただきました。
アイル・サイド(通路側)上等。
荷物をあずけるときに、たぶん「横にしていいか?」とか聞かれたと思うんですが、よく聞き取れず・・・。

あとで気づいたですが、荷物を預けたときに、引換券みたいなのをもらえませんでした・・・
(特にトラブルにはなりませんでしたが、言わないともらえないのだろうか)

搭乗券をゲットしたら、手荷物検査へ。
そんなに厳しくなかったですが、上着を脱いでカゴに入れろ、と言われました。

コペンハーゲンまではシェンゲン協定加盟国内なので、スキポール空港で出国審査みたいなのはありませんでした。

コペンハーゲン行きSK552の搭乗口で待っていましたが、英語アナウンスがあって、別の搭乗口に変わりました。要注意ですね・・・。

1時間20分ほどのフライトで、昼前にコペンハーゲン国際空港に到着。

コペンハーゲン発成田行きSK983は15:45発なので、まだ4時間ぐらいあります。

では、昼飯を・・・というわけで、フードコートみたいなところで、またもやハンバーガー(Small)を発注。

肉が焼きあがるまでの間、ウィル・スミス似の店員と片言の英語で雑談。

でもこういうのが楽しいと思うし、もっと英語を勉強しなきゃなぁというモチベーションにもつながると思うわけです。

出てきたハンバーガー
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写真ではよくワカリマセンが、少なくともSmallではないです・・・。

でもまあ、なんとか完食。味は・・・。

満腹になって眠くなったので、階段を登ったところにある「静かにコーナー」で昼寝。

出発1時間前に起床。
成田行きの搭乗ゲートに向かいます。

途中、寿司らしきもののパックを売っているところを発見したので、購入してみました。
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巻物(海苔はナシ)と、海老。

まあ、あまりおいしくなかった・・・。
コンビニのお寿司を1日冷蔵庫に入れっぱなしにしたようにパサパサでした・・・。

コペンハーゲン空港は、各搭乗ゲート毎に待合室みたいなのがあって、その入り口で搭乗券・パスポートを見せます。
一度待合室に入ると、出るときに何かしなきゃいけないような雰囲気でした(違うかな?)
なんで、待合室に入ったあとはじっとしておりました。

成田行きなので、日本人がたくさんです。
なんかもう帰国したような気分でした・・・。

機内食その1 (夕食)
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おそらく、チキンのワーテルゾーイと思われます。
これはかなり美味。
ビールはカールスバーグでした。

機内食その2 (朝食)
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パンとヨーグルトとオレンジジュース。

右上の袋に入っているのは、ヒマワリの種?みたいなのでした。
ヒマワリの種?みたいなのの使い方が分からず、最後にこれだけ残してしまいました。
隣の外国人様を見ていると、どうやらヨーグルトに入れて食べるものだったようです・・・orz

というわけで、成田到着。
成田は大雨でした。

成田の税関では、オランダから一人で旅行だと言うや否や、手荷物を空けられてゴソゴソやられました・・・。
まあ、あやしいのは分かるけどさ・・・。

以上でオランダ・ベルギーの旅は終了でございます。
また、ベルギー行きたいなあ(オランダはもういいや)

<完>