マカオ食その6 佛笑樓餐廳@福隆新街

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2011/08/20

あくる日、昼飯を求めて福隆新街へ。
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祥記麺家はご覧のような行列でしたので断念。

Bプランとして考えていた、すぐ近くにある佛笑樓餐廳へ。
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高級そうな佇まい。

中に入るとメチャ涼しいです。
一人である旨を告げると、「アップステア」といわれ、上の階へ。
お昼どきでしたが、平日ということもあってそんなに混んでいませんでした。

まずは、ポルトガルワインを・・・
ヴィーニョヴェルデは・・・あ、ボトルからですか。
さすがに一人でワンボトルはやばそうなので、食前酒のグラスの赤ワインを発注。
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おや?なんかえらい少ないのが出てきてしまいました。。。
なんだこれ?
ワイン種類がよくわかってないもので・・・
呑んでみると、えらく度数が高い。中国の白酒の赤い版みたいなのでした。
ちょっと予想外でしたが、これはこれでよいか・・・。

マカオ料理屋ではおなじみの、サービスのパン。
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ホカホカでパリパリでおいしいです!

メインディシュ登場!猪扒なんとか(料理名失念)
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ポークチョップの上に卵焼きとかポテト・ハム・ピーマン・トマトなどが乗っていて、ケチャップ味のソースがかかっています。
見た目は味が濃そうですが、さにあらず。
とても控えめでやさしい感じの家庭の味でした。
お肉もおいしいです。
一人でも食べきれる量です!

一緒にライスも注文。
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タイ米です。
私はタイ米好きなので、問題ありません。
満腹になったので、デザートまではムリでした!

というわけで、マカオ料理屋を一人で楽しむコツ:
・お客の少ない昼の開店直後を狙うべし
・基本的に一皿の量が多いので注意すべし。特に100パタカぐらいする一皿は2~3人で食べる量のことが多い
・お肉系料理(チキン、猪扒)は、一人で食べきれるものが多い。
・とりあえず、酒+ワンプレート(+ご飯)を注文して様子を見るべし
・大量になってしまいそうなときは、ダメもとで「ハーフサイズ、OK?」と聞いてみるべし
・チキンは骨つきなので覚悟すべし
・高級店なら大概英語が通じるので安心すべし