大阪食その1 美津の@道頓堀

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2011/10/09
午前8時半ごろ、関西空港に到着。
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一年ぶりぐらいですかね。
しばらくターミナル内を俳諧する・・・。

ちょっとゴージャスに南海のラピートβに乗車して大阪・難波に向かいます。
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ロボットのような顔ですね・・・。ラッセル車?
車内は丸い大きな窓が特徴的です。
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およそ1時間弱で難波に到着。午前10時ごろ。
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ここから食い倒れ地帯までは、徒歩圏内です。
まだ午前中なので、商店街は人が少ないです。
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もう季節は秋。涼しいです。
夏の大阪の暑苦しさは異常なので、この時期がベストシーズンだと思います。
そしてやってきました道頓堀。
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お天気がよく、絶好の食い倒れ日和です。

道頓堀と言えば、この看板ははずせないですね。
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道頓堀の中心部。まるで香港の街中みたいな雰囲気でいい感じです。
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行政が看板に関する規制を緩くして、街の活性化につなげているのだそうな。

さて、最初の目的地は有名お好み焼き屋「美津の」
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開店は午前11時ですが、その30分前からもう行列ができていました。
自分も列に並びます。
開店前からお店の人がメニューを配ったりオーダーを取りに来たりします。
スマホをいじったりしながら時間をつぶすこと30分。
ようやく開店!

着席すると、目の前に鉄板があり、そこでジュウジュウと店員さんが焼き始めます。
鉄板の熱気が伝わってきて、気分が盛り上がります↑

山芋焼きと迷った挙句「美津の焼き」をチョイス。(あと、ビールも)
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ソースは甘いのと甘くないのとどちらにするか、とか、マヨネーズ・からしの有無を聞かれますので、お好みを伝えましょう。
鉄板の上に出てくるのを、例の鉄製のヘラで切って食べます。
うまい~!
やはりソースの完成度がすばらしいです。具もイカやら豚肉やらいろいろ入っていてボリュウムがあります。
外側はカリっとしてますが、全体的には柔らかく、お箸だけでつかもうとすると形がくずれる感じです。
そのあたりのホクホクした食感がまたいいですねえ。

次は山芋焼きを食べに来たいです。

お好み焼きでお腹を満たしたあとは、腹ごなしに周囲を散策。
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なんばクランド花月。
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すでにチケットは完売。夕方と夜の回はまだ空いてましたけど。
吉本新喜劇もいつか生で観覧してみたいです。

周囲を激しく徒歩で歩き回って、少しお腹に余裕が出てきたので、次のお店へアタックっす!
(次回へつづく)