ドイツ食その11 ガード下のソーセージ屋@ツォー駅付近

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2012/04/29
ドイツ・ベルリン滞在初日の夜10時・・・。
ブランデンブルク門観光終えてホテルに戻る途中、スーパーで缶ビールを購入し、そのツマミを求めてツォー駅の周辺を彷徨う・・・。

暗くてよく分かりませんが、ガード下にインビス(ソーセージ屋台)がかろうじて営業しているのを発見しました。
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見ると、もう閉店間際の雰囲気で、店頭の鉄板に焼きソーセージが数本だけ残っていました。

じいさん 「ソーセージいかがかえ?(のドイツ語・推測)」
私 「ブラート・ヴルスト・ビッテ!(焼きソーセージくださいな)」
じいさん 「パンにはさむかえ?(のドイツ語・推測)」
私 「ええと、オーネ・ブロート(パンはいいよ。寝る前だし)」
じいさん 「OK。マスタード オア ケチャップ?」
私 「マスタード、プリーズ!」

というわけで、売れ残りの焼きソーセージをゲットして、ホテルにお持ち帰りしました。
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「お持ち帰りで」と、とっさに言えなかったので、この状態のまま水平状態を保持してホテルの部屋まで運搬。
シャワーを浴びて、缶ビールと共に頂きまーす。

パクッ
シャリッ

えっ?どういうこと?
なんかこう、ソーセージの外側がシャリシャリした食感で苦いです。
うーむ、売れ残りのソーセージなので、ずっと鉄板の上でコロコロと長時間加熱され続けた結果、外側がカスカスに乾燥してしまったんでしょうか・・・。
たぶん焼きたてだったらウマかったんでしょうけど、ちょっとこれはイマイチな感じでした。

今日の教訓 : 売れ残りのソーセージはマズいことがあるので気をつけよう。

そして就寝・・・。