香港マカオ2012/06 上環・禧利街をウロつくの編

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2012/06/01
香港滞在初日。
上環散策進行中。
皇后大道中から、急庇利の一つ東側を平行に走っている「禧利街」を歩いて再び海岸側へ戻ります。
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「禧利街・ひりがい」と書いて、Hillier Street。
落書きされて、Hitlier(ヒトラー)になっているのはお約束。

禧利街の山側は、超ローカル店が軒を連ねています。
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まだこのあたりは人通りが少ないです。

文咸東街との交差点。五叉路になっております。
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前方に、信徳中心の赤い部分が見えてきました。

山側を振り返ると、こんな感じ。
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果物屋さんのいい香りが漂っていました。
このあたりから、上環駅の出入り口に近くなってくるので、人通りが増えてきます。

ビルの1Fにあるローカルなテイクアウト食べ物屋さんがいい味を出しています。
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徳輔道との交差点までやってきました。
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高層ビルの1Fに上環駅(地下駅)の出入り口があります。
このあたり、歩行者用の信号機がないので道路を横断しにくいです・・・。

徳輔道を横断して、少し進むとモダンな(死語)ブティックが出現。
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干諾道中の大通りとぶつかって禧利街は終了です。

山側は昔ながらのローカル香港が感じられ、海岸に近づくにつれてだんだん近代化していくと共に、人通りが増えてくる感じです。
たった数百メートルの通りの中に香港の歴史が凝縮されていました。