2012/06/01
香港滞在初日。
いい天気の上環の街を歩いて喉が渇いたので、信徳中心の許留山へ。
この季節、許留山でマンゴーを食べないわけにはいきません。
このお店のお世話になるのは何回目だろうか・・。
空いていて入りやすいです。
入店するやいなや、ワイルドなお店のオバちゃんに、おすすめメニューの説明とおぼしきマシンガントーク(広東語)の洗礼を受けます。
私がテーブルの上をメニューを指差して、こっちから選ぶ、みたいなジェスチャーをすると、オバちゃんは大人しく退却。
私が日本人であることを察したオバちゃんが、多国籍メニューを持ってきてくれました。(クリックで拡大)
広東語・日本語・英語の3ヶ国語併記の親切設計です。
指差し注文はもちろん、各メニューに番号がついているので、英語でその番号を読み上げるだけでも注文可能です。
しかしここはあえて広東語での注文に挑戦でしょう。
いつものスマホの広東語アプリでメニューの読み方を調べます・・・。
私 「んごーい」
オバ 「OK」
私 「どーもん・らうほー」
オバ 「どーもん・ろーほー、OK」
「らうほー」じゃなくて、「ろーほー」なのか・・・。
広東語ムズカシイアルヨ。
発注したのはこちら。
「多芒撈河=どーもんろーほー」 39HKD
マンゴー果肉、マンゴージュース、マンゴーゼリー、マンゴーアイスに、白いのはココナッツ・ヌードルです。
もうマンゴー果肉が、ギンギンに冷えてて甘くて最高です。
ココナッツ・ヌードルは冷え冷えで舌の感覚がマヒしているため、味がよくわかりませんでしたが、ツルンとした食感がいい感じでした。
これから暑くなると、許留山の利用率が上がりそうです。
マンゴーを堪能していると、お店のオバちゃんが、こんなようなアンケート用紙と鉛筆を持ってきました。
お店の清潔度合いとか、店員の対応等などアンケートのようです。
なんか小さい字でいっぱい書いてあるマークシート方式。
うー、メンドクサイ。
でも頑張って全部記入してあげました。俺ってえらいなあ。
このあと、マカオへフェリーで渡航です。