香港旅2012/08 ホテルに到着編

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2012/08/12
香港旅行初日。
ANAの羽田発の午前便に乗って、香港に到着。
空港からはA21バスで、モンコックの信徳中心付近にやって参りました。
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このあたりの看板のせり出し具合はMAXです。
香港にキター!感が盛り上がります↑

少し歩いて曲がって、鼓油街に入ります。
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鼓油街レポートは次回をお楽しみに。

この通りを東に向かって歩いたところに、滞在先のスタンフォード・ホテル(仕徳福酒店)があります。
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重厚な造りです。

チェックインはもちろん英語で可能。
パスポートを提出して、

「1 night ?」
「Yes!」

紙に住所とサインを記入して、デポジットのためにクレジットカードを提示します。
部屋のカードキーと共に、WiFiのパスワードを書いた紙ももらいました。
おおー、気が利くじゃないですか、服務員の爺さん。

香港にしては、広い部屋です。
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上環のサウス・パシフィックホテルと同じぐらいの広さです。

窓からは、モンコック特有のごちゃごちゃした高層マンション群が眺められます。
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新しい建物やら、古いのやらがまぜこぜです。

水周りもキレイで特に問題はありません。
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この右側には、トイレ、バスタブ、シャワーもあります。

アメニティ類。
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歯ブラシセットがあるのはありがたいです。
シャンプーはシャワーの横に備え付けられてあります。
その外、使い捨てスリッパ有り、ガウンはなしでした。

無料のミネラルウォーター。こういうの、とてもありがたいです。
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それにしても、やたらとスタイリッシュなデザインの水ですなー。

部屋はキレイですし、ウェルカム・チョコレートやフルーツやらが届けられたりと、全く問題なしです。
ただ、最寄のバス停留所・駅(モンコック)まで出るのに、人通りが多いところを通らなければならないロケーションが少しマイナスでしょうか。
まあ、そんな雑踏に揉まれるのも、香港の楽しみの一つなわけですが。

さて30分ほど休憩して、身軽になって、いよいよモンコックの市街地へと出発です。
次回、鼓油街をウロつくの編へ続きます。