香港旅2012/08 旺角鼓油街の西半分を練り歩くの編

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2012/08/12
香港旅行初日。
前回の続きです。
宿泊ホテルのある鼓油街を東から西へと歩き中。

ネイザンロードを横断するための地下道。
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地下道を抜けても、さらに西へと鼓油街は続きます。

地下道を抜けると、雰囲気は打って変わって猥雑な感じに変わりました。
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あやしげなおお店の看板が、一昔前の香港の面影を忍ばせます。

そんな界隈の一角に、ペットの病院を発見。
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少しずつ、猥雑な地域からの脱却を図っているのでしょうかね。

上海街を越えると、さらに雰囲気が変わります。
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建物の配管の修理屋とか、業務用のお店が軒を連ねます。

町工場のような雰囲気。
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上半身裸のオヤジが台車を押してウロウロしています。

工具屋さん。
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工具棚が直接歩道に面しています。
道路の一部が作業場と化していますが、時々ポリスマンが巡回して目を光らせています。

通りの北側に住宅地登場。
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なぜか緑・ピンク・白の三色カラー。
蒸暑いので、もう汗だくです。

なぜかトラックの荷台の上で食事をする人々。
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西側の大通り「渡船街」とぶつかって、鼓油街は終了です。
東西に走る鼓油街は、南北に走る魅力的な通りといくつも交差するので、ついつい他の通りに入っていきたくなってしまいます。
それを我慢してひたすらまっすぐ進んでみると、いろいろな表情の香港の断面が垣間見れておもしろいです。