2013/09/21
大阪旅行初日の深夜。
神戸駅に隣接している万葉倶楽部に宿泊することに。
東京ドームのラクーアのような温浴施設+休憩施設+お食事処で、深夜料金を支払えば宿泊もできます。
万葉倶楽部は横浜にもあって、休みの日にのんびりするのによく利用していました。
神戸駅の地下を海のほうに向かって歩いていくと、入り口を発見。
フロントは9Fとのことなので、エレベーターで上がります。
エレベータ内にある館内の案内図。
8F~12Fと屋上を占有している造りのようです。
フロントでチェックインを済ませます。
お値段などは、公式webページをご参照のこと。
だいたい4000円ぐらいで宿泊できます。
横浜の万葉倶楽部はいつも混雑していますが、神戸の施設は3連休でもそんなに混んでいませんでした。
神戸の繁華街三宮からは少し離れているせいかな?
でも、施設の清潔さやクオリティ・心地よさは横浜と同様でよいです。
1フロアの面積は、横浜ほど広くはないものの、その分階数が多くなっている感じです。
強いて難点を上げるとすると、エレベータを使った縦移動が面倒臭いところでしょうか。
お風呂で温まり、お食事処でビールを飲んでだらだらし、休憩室のリクライニングチェアで就寝。
個室ではないので、他の人のイビキなどが気になる方にはオススメできません。
私の場合、準備しておいた耳栓を装着することで眠れました。
・・・あくる朝。
外はすでに明るくなっています。
エレベーターで上がってさらに階段を上って屋上にいってみます。
ポートタワーや六甲山が望めます。
いい天気で眺めがよいです。
先客のアベック(死語)がイチャイチャしていたのを邪魔してしまいました。スミマセン。
足湯につかりながら、景色を楽しむことができます。
こういうおもてなしの場所まで作って、お客さんに癒しを与えてくれるとは、すばらしいです。万葉の湯。
チェックアウトして、神戸のご当地グルメを求めて出発。