2013/12/25
ドイツ旅行初日の夜。
ホテルにチェックインを済ませると、時刻は夜の10時頃でした。
ひとり晩酌するお店を求めて、クリスマスの夜のミュンヘンの街の探索に出発します。
まずは散策の基本・ミュンヘン中央駅から。
鮮やかな電飾に飾られています。
切符の自動販売機を発見。
ミュンヘンの自動販売機には、他のドイツの街にはない驚くべき機能が備わっていました。
その驚くべき機能とは・・・
なんと日本語表示対応、です。
ミュンヘンに住んでいる日本人が多いからなのかは不明ですが、こんな極東の島国の言語をサポートして頂けるとはありがたいです。
街の中心部までは歩いていけそうな距離なので、切符は購入せず。
ミュンヘン中央駅から東の方に向かって歩きます。
外は寒いですが、東京と同じぐらいの寒さです。
きらびやかな交差点に到着。
Google Mapによると、カールス・プラッツという場所のようです。
あまり人がいません。
さらに東の方に歩いていくと、なにやら古めかしいカッコイイ建物を発見。
まだ旅行初日なので、こういうヨーロッパらしい建物を見つけるとテンションがあがります。
(でも、だんだん慣れてきてしまいます)
マリエン広場に向かって伸びる通りを歩いていきます。
「メリークリスマス」のドイツ語と思われる電飾文字を発見。
人通りも多くなってきました。
またこんなような歴史的な建物に目を奪われつつ、東へと歩いていきます。
かなり大きな建物です。
ようやくミュンヘンの中心地・マリエン広場に到着。
広場の大きなツリーに電飾が施されていました。
ツリーの周囲には、クリスマスマーケットの店舗がたくさんありましたが、すでに閉店状態。
多くのクリスマスマーケットは12月24日までらしく、少し寂しい思いをしました。
しばらく街の中心部を激しくウロウロして、ある重大なことに気が付きました。
クリスマスの夜は閉店しているお店が多い
お目当てにしていたお店の多くがすでに閉店していました。。。
ドイツの皆さんのクリスマスの夜は、家で家族と過ごしているんでしょうかね。
そんな中、なんとか開いているお店を見つけて、次回最初のドイツ食のレポートです。