2014/01/02
香港マカオ旅行初日の午後2時。
羽田JL029にて香港空港に降り立ちました。
もうお正月も過ぎていますが、到着ロビーにはまだクリスマスツリーの電飾が残っています。
いつになったら片付けるのだろうか・・・。
いつものごとく、オクトパスとSIMのチャージの儀を済ませ、A11バスに乗って香港島へ。
冬でもバスの中はエアコンがガンガンに効いています。
さ、寒いよー
九龍半島から香港島へ、西区海底トンネルをくぐってすぐの信徳中心（マカオフェリーターミナル）のバス停で下車します。
今晩宿泊するホテルはこの近くにあります。
今宵の宿は、日本からagodaで予約した「バウヒニア・ホテル・セントラル」。
信徳中心と道路を挟んで対面にあるので、滞在後マカオに向かうときに便利です。
さらにMTR上環駅からすぐの立地なので、移動もラクラクです。
お値段は1泊10000円台後半ぐらいでした。
ちなみに「バウヒニア」は香港の国花です。
受付のにーちゃんにパスポートを提示してチェックインを済ませます。
タバコ吸うか？とか、何泊するか？とか、簡単な英語のやりとりがあります。
部屋のキーをゲットしたら、お部屋に向かいます。
お部屋タイプは「スーペリア」。
土地の狭い香港のホテルにしては結構広くて快適です。
備え付けの薄型テレビ。
韓国LG社製。
起動が遅くてちょっとイライラしました。
暗くて見難いですが、無料のミネラルウォーターもありました。
「With compliments」とか「For your compliment」とか明示的に書かれていれば、無料ということになります。
コンビニに水を買いにいく手間が省けて嬉しいです。
窓の外には、Connaught Road Central (干諾道中)を挟んで信徳中心が見えます。
干諾道はかなり交通量が多いですが、防音がしっかりしたサッシのため、騒音はほとんど気になりません。
クローゼットの中には、使い捨てスリッパ、アイロン台、スーツケース置き台がありました。
スーツケース置き台を展開して、荷物置き台として使用させて頂きました。便利。
使い捨てスリッパも、靴を脱いてくつろげるのでポイント高いです。
続いて水まわり。
バスタブはありません。
シャワーしか使わない派なので問題ありません。
お湯もしっかり出てました。
トイレや洗面台も清潔です。
もちろんタオルも完備。
アメニティ類も豊富です。
歯磨きセットやくしなど。
シャンプーハットまでありました。
あと、無料WiFiも完備しているとのこと。
ただ、私めは現地のSIMカードで3G回線が使える身なのでWiFは使用しなかったので、使用感は不明。
ホテルに荷物を置いてしばらく休憩し、身軽になったところで、ホテルのまわりを激しく散策に出かけましょう。
ウエスタンマーケット方面に少し歩いた急庇利街（Cleverly Street）には、比較的レートのよい両替屋が集まっています。
この「牛記找換有限公司」という両替屋がいつも日本円のレートが良いです。
マカオの「牛記咖喱美食」との関係は不明。
この日も一番レートが良かったので、ここで香港ドルに両替しました。
なぜか地元の人々でえらい混み合っていました。
上環界隈は、まだ古い町並みが残っていて楽しいです。
海産物の干物屋さんがいっぱいです。
いつも活気があってテンションが上がります↑
というわけで、お値段は少しお高いものの、ロケーション抜群で広々としたお部屋、といことでかなり快適なホテルだと思います。
宿泊ホテルの詳細はこちら(Tripdvisor)
ザ バウヒニア ホテル – セントラル
