香港食その131 叁去壹點心粉麵飯@西環

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2014/01/03
一夜明けて、香港旅行2日目の朝。
朝ごはんを求めて、上環のホテル近くから西方面に向かうトラムに乗ります。
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朝の香港の雰囲気はいいですねえ。
上環のウエスタンマーケットを越えて、さらに西へと向かいます。
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トラムの2階席の一番前の景色を堪能。
西環の西邉街にやってきました。
山に向かって少し坂を上がったところに、お目当ての超地元系飲茶店があります。
叁去壹點心粉麵飯。読み方不明。
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オレンジ色の看板の左隣のお店です。
店内は狭くて15席程。
朝飲茶している地元のおじさん達で一杯です。
お店の奥の方に、1席だけ空席を発見。
おっさんとサシで相席になりますが、構わず突撃します。
店内似入るやいなや、おじさん達の視線が私に集中します。
身なりからして、明らかによそ者ですからねえ。
流石に「しまった、注目されてしまった」と、緊張していまいます。
着席するやいなや、店員のオッサンから、「やむめいちゃー?」何茶にするかね?ときかれたので、サウメイ、と答えます。
続いてメニューから食べ物を選んでいると、相席のおっさんが、「#&%/&#-/」と話しかけてきます。
何を聞いているのかサッパリ分かりません。
私「アイム、フロム、ジャパン」
おっさん「アアアー??」
とか、適当に答えていると、向こうもようやく言葉が通じないことを理解した様子。
あまり話しかけて来なくなりました。
店の人と思われる人に、メニューを指さしして注文してゲットしたのがこちら。
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シウマイと、ミニサイズの釜飯。
ミニサイズ釜飯には、テーブルの醤油をかけてな、と、相席のおじさんに教えてもらいました。感謝。
釜飯の中には、鶏肉っぽいのが入っていて美味しゅうございました。
シウマイは、中にプリプリのエビが入っていて美味。
お茶代合わせて35HKDなり。安い。
相席のおっさんは、何やら野菜炒めらしき裏メニューを作って貰ったようで、周囲の人々に誇らしげに見せびらかしていました。
久しぶりの超ディープ店で、言葉が通じなくてオタオタしてしまいましたが、たまにはこういう経験をしてみるのも良いものです。