香港旅2014/04 香港空港から九龍半島に向かうの編

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2014/04/05
香港マカオ旅初日の午後2時半ごろ。

羽田からJAL午前便で香港空港に到着しました。
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いつもどおり、出発階で現地SIMのリチャージカードを購入し、オクトパスのチャージを行う「充値の儀」を厳かに執り行います。

さらに今回は喉が渇いていたので、「コンビニでペットボトルの水を買うの儀」を追加開催します。
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これで準備完了。

香港の市内に向かうバス乗り場に向かいます。
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空港から市内へ向かう場合は、多少遅れてもよいので、エアポートエクスプレスよりも割安なバスがお勧めです。

この日、香港の外気温は20度前後で、日本よりも暖かく快適でした。
日本では必要だった上着も不要です。

しばらく待って、九龍半島に向かう「A21」紅磡行きのバスの2階席に搭乗。
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前方の液晶テレビでは、1階の荷物台の様子の監視カメラ映像を写し出しています。
でも、速攻で荷物を獲られて降車されると打つ手がないですよね・・・。
(そんな物騒なことは滅多にないですが)
なので、1Fの荷物台にスーツケースを置いたことは一度もありません。

また車内には、次のバス停名を表示する電光掲示板がありますので、事前に降りるバス停名を調べておけば、思ったところで降車できます。
数年前は、この電光掲示板もなければ、音声案内もない、という実にストイックな乗り物だったのですが、便利になったものです。

目的地に接近してきたので、バスの1Fに移動。
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彌敦道に合流する道路付近は渋滞している様子。

太子駅付近でA21バスを降りました。
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この近くの點心のお店でお昼ご飯とさせて頂きたいです。

降りてすぐのところに、深センの「皇崗口岸」への直通バス乗り場を発見しました。
ここから深センに行けるんですねえ。
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24時間運行で、昼間は7~15分間隔、深夜でも30分おきに出発しているのだとか。
エネルギッシュですねえ。
でも今回は使用せず・・・。

徹底的に竹で組まれた工事の足場を見かけると、香港にやってきた感が盛り上がります↑
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高層ビルでもなんでも、竹で足場を組んでしまうというバイタイリティに敬服。

Googleマップを頼りに歩いて、目的地のある「「運動場道」を発見。
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太子駅のちょい北、彌敦道の東側に伸びる通りです。

この運動場道と通菜街の交差点付近に目的の點心のお店があります。
次回、そのお店でお昼ご飯の編。