ジャカルタ旅2014/09 ジャカルタ空港からプルマン・ジャカルタ・インドネシアに向かいチェックインするの編

2014/09/20
ジャカルタ旅行初日。
ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港到着後、SIMカード購入と両替を済ませて、滞在先ホテルである「プルマン・ジャカルタ・インドネシア」に移動します。
なにぶんインドネシア初心者なので、ホテルへはタクシーで。

税関を抜けて、到着階に抜けたところで、途上国にありがちなタクシー運転手の勧誘攻撃に晒されるかと思いきや、思いのほか平和でした。

18:00ごろのタクシー乗り場の様子。

「20万ルピア(約2000円)でどうだい？アハハ」
みたいな感じでドライバーが声をかけてきます。
事前情報では、ジャカルタ市内へは1500円前後とのことなので、メーターで走るタクシーが来るまで待つことにします。
が、大雨が降ったあとのせいか、タクシーがなかなか来ません。

安心と信頼のブルーバード・タクシーに長蛇の列ができていたので、こちらのExpressタクシーで市内に向かうことにします。

ホテル名を告げたあとに、メーターで走ってね、と念を押して18:20ごろ出発。

空港のまわりは特になにもなく、暗闇の中のハイウェイを疾走します。
が、市街地に近づくと、ジャカルタ名物の大渋滞に巻き込まれます。

空港でスマホ通信を開通させておいたおかげで、車内でいろいろ調べものができました。

見る見る煌びやかな高層建築が増えてきました。

なんだこの豪華な建物は・・・。

プルマン・ホテルに到着したのは、20:00ごろ。

空港から1時間40分もかかりました・・・。
（帰りは40分ぐらいでした）
タクシー料金は、高速代込みでだいたい1800円ぐらいだったと記憶。
ホテルに入るときに、セキュリティチェックがあり、荷物を金属探知機に通します。
このホテルのみならず、普通にショッピングモールに出入りするときもセキュリティチェックがあります。
以前にテロがあった関係で、このように随所で荷物検査があるのだとか。
でも検査そのものは結構ザルで、金属探知機が鳴っても特に咎められたりはしないので、そんなに身構える必要はありません。

このプルマン・ホテルはジャカルタの官庁などがある中心地に位置している、1泊15000円ぐらいの結構高級なホテルです。
ジャカルタ初心者なので、ホテルもそれなりにしっかりしたところにしました。

受付でパスポートを提示し、デポジットをクレジットカードで払ってチェックインします。
Wifiを使うには、部屋番号と名前をWebのログインページに入力すればよい、とのこと。

カードキーをもらって、部屋へ。

部屋は十分広いっす。
Wifiも問題なく受かりました。
途中、エレベータの階数ボタンを押すのに、カードキーが必要なのですが、エレベータがなかなかカードを読み取ってくれなくて難儀しました。
カードを引き抜くときに、ゆっくり引き抜くようにすると読み取ってくれるようになりました。
ふう。