2014/11/02
香港旅2日目のお昼頃。
尖沙咀東から、無料シャトルバスに乗って、啓徳クルーズ・ターミナルのワイン・アンド・ダイン・フェスティバル会場にやってきました。
すでに沢山の人々で賑わっている様子。
ますは、料金システムについて。
入場は無料。
しかしながら、ワインを試飲するには「ワイントークン」と「ワイングラス」を購入する必要があります。
それらのチケット売り場がこちら。
会場の真ん中付近にも売場がありました。
各種チケットのお値段表がこちら。(クリックで拡大できる可能性あり)
お安く済ませたい場合は、一番下の方にある「標準品酒券15HKD」を数枚と、「Plastic Wine Glass 5HKD」を購入すればOKです。
この「標準品酒券 Classic Wine Token」は、各ブースでワインを試飲させてもらうときに使います。
1杯=1Tokenのものが多いですが、お高いものの場合には1杯=2~3Token必要なものもあります。
ワインをボトルで購入する場合や、食べ物は普通に現金で直接購入します。
お値段表の一番上にある「Classic Wine Pass 200HKD」は、
・Classic Wine Token 8枚
・LUCARISのワイングラス1個(ガラス製。ポーチ付き)
・ペットボトルの水、お菓子類、コーヒー1杯等の各種タダ券
・各種割引券
がセットになっているチケットです。
折角なので、今回は奮発してこの200HKDのチケット(Classic Wine Pass)を購入してみました。
チケットとワイングラスをゲット!
ガラス製のグラスは赤いポーチに入っていて、首からぶら下げたりもできますので便利です。
このグラスはレンタルではなくて、「購入」する形になります。
グラスを割らずに日本に持ち帰る自信のない方は、プラスチックのワイングラス(5HKD)を購入するのが良いでしょう。
では早速、各種タダ券を消費するためにブースに向かうことにします。
まずは、この水のペットボトルをゲットしにS001番ブースへ。
こちらがそのお水の会社のブース。
Transformという名前のブランドなのか会社なのかは不明。
店頭に置いてある案内によると、1本16HKDで販売中とのこと。
でもタダ券を持っているので無料でゲットできるというわけです。
タダ券をちぎってお店の人に渡すと、難なくゲットできました。
なんかウレシイ♪
この水は飲む用というよりは、ワイングラスを洗う用に使いました。
貧乏性のため、まずはタダ券を使っていろいろな物資を激しくゲットしまくります。
各タダ券にブース番号が書かれているので、園内の案内図を見てそこに向かえばOK。
日本でもおなじみのジャガビーをゲット。
酒のおつまみに最適。
ミックス・ナッツをゲット。
少量ではありますが、ありがたく頂いておきます。
チョコレートとか。
暑さでドロドロに溶けてしまいました・・・。
で、こちらが園内の案内図(クリックで拡大)
ワインの原産地などによって、いくつかのエリアに分かれています。
世界各国のワインの他にも食べ物のテントも多数あり。
準備が整ったところで、早速食べまくり&飲みまくりに繰り出しましょう。
長くなったので、次回に続く