2015/09/19
ドイツ旅初日の夜。
時差の関係で、なかなか終わらない9月19日(土曜日)。
無事にフランクフルトの滞在ホテルに到着した後は、SIMカードを調達すべく、夜のフランクフルトに繰り出します。
時刻は夜9時ごろ。
この季節のフランクフルトはだいたい夜8時を過ぎると真っ暗になります。
フランクフルト中央駅の南側にあるお店へ。
ドイツにはセブンイレブンのような24時間営業のコンビニチェーンがありません。
その代り、このような個人商店的なお店が夜遅くまで営業しています。
無事にこのお店でドイツのSIMカード「Lebara」の購入と有効化に成功。
詳細は下記の姉妹ブログの記事をご参照ください。
ドイツのSIMカード「Lebara」を実際に買ってみたの編
自由に自分のSIMフリースマホでネットが使えるようなって、安心して街中をウロウロできるようになりました。
これで迷子になっても、Google Mapがあれば大丈夫。
再びフランクフルト中央駅構内へ。
まだ構内を行き交う人々は沢山いる様子。
駅ナカのお店の一部が入れ替わっている様子。
こんな名前のお店は2年前は無かったはず。
以前は「Sandwich and More」だったような。
ドイツの駅には、こういうおいしそうなサンドイッチのお店が沢山あって、ここで買い食いするのが至福の楽しみだったりします。
後ほどで激しくチェックすることにします。
さらに駅中央付近では、フォルクスワーゲン(VW)の展示あり。
この時、ちょうど排ガス規制ごまかしで話題になっている時でした。
連日テレビでVW関連のニュースをやってました。
夜のフランクフルト中央駅。
ライトアップされてキレイです。
以前やっていた改装工事も終わった模様。
駅の目の前をまっすぐに伸びるのがカイザー通り。
ドイツ有数の繁華街です。
アジア食のお店もたくさん。
他にもインド料理のお店やハラル食のお店もあったりなど、国際色豊かです。
こちらも個人商店的なお店。
ここにも「Lebara」のSIMカードの看板があります。
(ここでは買っていませんが)
「Lebara」とか「Lyca Mobile」といったSIMカードは、このような個人商店を中心に販路を広げているようです。
家電量販店やキャリアのショップが営業していない時間帯でも営業しているので、我々旅行者にとってはありがたい存在です。
で、この先のカイザー通りの北側は、ピンク色のネオンが輝く怪しい一角となっております。
あまり治安もよろしくないので、ご注意くださいませ。
次回、フランクフルト中央駅のお店で夜食購入の編。