ドイツ旅2015/09 デュッセルドルフは雨だったの編

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2015/09/22
ドイツ旅4日目の午後。
デュッセルドルフ中央駅併設のホテル「イビス デュッセルドルフ ハウプトバーンホフ (TripAdvisor)」に無事チェックインを終えました。
いよいよデュッセルドルフの市内観光開始。

例によって、駅前には各方面行きのトラム乗り場あり。
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その前に切符を買わなければ・・・。

乗り場近くにある切符の自販機へ。
このトラムはDB(ドイツ国鉄)ではありませんので、デュッセルドルフ・ローカルな券売機を操作せねばなりません。
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ん、なんだ?
KとかAとかEとか、ゾーン制の料金区分になっているようです。
が、どこまでがAゾーンなのか不明。

一応説明があるものの・・・
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ドイツ語の地名で語られてもサッパリ分かりません。
デュッセルドルフの旧市街付近に行きたいだけだから、たぶんAゾーンなのだろうけど。

・・・と、途端に大雨が降ってきたので、駅舎の中へ退避。
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デュッセルドルフのトラムやバスなどの都市交通は「Rheinbahn(ラインバーン)」なる会社が運営しているのだそうな。
上記のWebサイトから辿れば、Androidアプリやiphoneアプリもある模様。
雨宿りしながら、SIMフリースマホでアプリをダウンロード。
これでトラムの時刻表や路線図を調べられて便利です。
便利な時代になったものだ。

ちなみに、フランクフルトでのドイツのSIMカードの調達体験記は下記の姉妹ブログの記事をご参考にどうぞ。
ドイツのSIMカード「Lebara」を実際に買ってみた

あと、デュッセルドルフ中央駅の駅構内にもSIMカード売り場がありました(が、今回は利用せずです)。

Aゾーンの1日乗り放題券(TAGSeskarte)を購入し、テキトーなトラムに乗車。
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乗ってから、Google Mapでどっちに向かっているかを確認します(おい)。

トラムは意図した方向に進んでいなかったので、よくわからない場所で途中下車。
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ちょっと歩いて、こちらの停車場から旧市街方面を目指します。
乗り間違えても、すぐにリカバリーできるので問題ありません。

雨が強くなってきたところで、トラムがやってきました。
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急いで車内に逃げ込みます。

トラムの車内での禁止行為。
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お酒ダメ、フライド・ポテトを食べちゃダメ。
(ポテトだけ食べちゃダメというわけではないと思われますが)

ハインリヒ・ハイネ・アリーなる駅で下車。
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ずんぐりした車体のトラムを見送ります。

賑やかな市街地に降り立ちました。
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しかしお天気はあいにくの雨模様・・・。

石畳の市街地をウロウロ。
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質実剛健な「ラートハウス(市庁舎)」を発見。
カッコイイ建物です。

飲み屋がいっぱいある通りに差し掛かったところ、再びえらい馬力で雨が降ってきた・・・。
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折り畳み傘では対応できないぐらいの大雨。
お店の中に逃げ込みます。
ここで夕ご飯にするか・・・。

というわけで、次回は質実剛健なドイツ食ディナーの編。