インドネシア食その10 BAKSO TOTAL SOLO@ジャカルタ・マンガ・ブサル・ラヤ通り

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2015/04/30
インドネシア旅初日の深夜。
お腹が空いてきたので、よなよな宿泊ホテル「ホテル メルキュールジャカルタコタ (TripAdviser)」の近所のお店を探索開始。

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さすがに、メインの通りも夜遅くなると交通量が少ない様子。

ただし足元には大注意。
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暗黒の大穴がポッカリと口を開けていますので気を付けましょう。
落ちたらエラいことに。
スマホ歩きなどは、もっての他です。

そんな中、ホテルから徒歩5分ほどのマンガ・ブサル・ラヤ通り沿いに深夜でも営業していお店を発見。
「BAKSO TOTAL SOLO」
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激しく地元系な感じです。
薄暗くてブレブレの写真になってしまった・・・。

勇気をもって、店舗内に潜入。
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深夜ということもあって、店内にお客さんはいない様子。
その代わり、オレンジ色のシャツを着た暇そうな店員さん達が客席に座っています。
異国の客が来たぞーということで、店員さん達の注目を浴びることに。
うーん、居づらい・・・。

ややベトベトするメニューはインドネシア語のみ、写真つきでした。
「ミー・アヤム(鶏肉の麺)」を指さしで発注します。

私 「ディスワン、プリーズ(これください)」
店員 「%&%!”#??」
私 「???」

さすがにインドネシア語はサッパリワカリマセン。
「イングリッシュ・プリーズ?」と聞き返すと、店員さん全員から一斉に「ドリンク!」って言われました。
そっか、飲み物いるか?って聞いていたのですね・・・。

その他に「麺の上にBAKSOも乗せる?」とかも聞かれました。
「バクソ(BAKSO)」てナニさ?
音の響きに抵抗が・・・。

飲み物もBAKSOもよく分からないので要りません、ということで真夜中の「ミー・アヤム」登場。
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お値段は13000ルピア(130円)
安っ!
しかも鶏のスープつき。
さすがに地元系のお店なだけあって、かなりお安いです。
お味のほうも、甘辛・ピリ辛風味でなかなか美味しゅうございました。
ただし鶏肉は骨があって、やや食べにくかったです。
鶏スープは揚げネギが入っていて、何だかホッとする味わい。
衛生面はやや気にはなりましたが、特にお腹を壊すこともなく無事でした。

ちなみにBAKSOとはお肉の団子のようなもので、このお店の得意料理だったぽいです。
頼んでおけばよかったかも。

衛生面でリスクを冒したくない方はこちらをどうぞ。
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近所に深夜も営業しているセブンイレブンがあります。

次回、ホテル「ホテル メルキュールジャカルタコタ (TripAdviser)」で朝食の編