2015/05/01
一夜明けて、インドネシア旅2日目の朝がやってきました。
朝の9時ごろ、滞在ホテルの「ホテル メルキュールジャカルタコタ (TripAdviser)」で目を覚まします。
若干曇りがちの空模様。
お隣の建物は工事中。
朝から現場の労働者が働いています。
「背番号89」な方も作業中。
朝からお仕事ご苦労様です。
なぜ89番なのかは考えないことにします。
身なりを整えて、ホテルの朝食バイキングの会場へ。
広くて、思ったよりも品揃えが充実していました。
スタッフー 「コーヒー?オア・ティー?(コーヒーにしますか紅茶にしますか?)」
とりあえずコーヒーをゲット。
これで自分の席をキープしておき、バイキングに出撃します。
レストラン内には、ホットミールの入った金属の器がスラリ。
とにかく種類が多くて、どれから食べようか迷うぐらいに豊富です。
こんなような金属容器が沢山あり・・・。
それぞれお料理の名前が書かれていますが、インドネシア語なので良く分かりません。
片っ端から蓋を開けて中身を確認していきます。
これは何でしょう?
「Siomay Udang」
正解は、エビ・シュウマイ。
シュウマイは「Siomay」って、そのまんまなのね・・・。
Udangはエビのこと。
でも香港のシュウマイとは何かちょっと違うような。
もちろんナシゴレンもあります。
「ナシゴレン・イカン」なので、魚のナシゴレンです。
ゴハンがないとジャカルタの朝は始まりません。
洋風なメニューもあります。
ピンボケで失礼。
無難に行きたい方はこちらをどうぞ。
もちろん、水とかジュースとか各種飲み物類もあり。
ジュースサーバーは、注ぎ口の位置がテキトーなため、コップでレバーを押すとジュースが手にかかります。
このあたりのアバウトさはインドネシアならではです。
一皿目。
ちょっとずつ色々な料理をゲットしました。
エビシウマイには、サンバルソースをつけるのがインドネシア流。
サクサクした肉団子みたいなものとか、チキンナゲットみたいなのが美味しかったです。
こちらは、麺類のコーナー。
器に麺と具材を入れて、左のスープを入れて出来上がり。
店員さんに頼めば作ってくれます。
こちらは2泊目の朝に食した麺料理。
チキンスープのダシが良く出ていて美味でした。
麺は香港の麺のようにゴワゴワしたもの。
これはこれでアリだと思います。
オムレツは、その場で作ってもらえました。
このオムレツも、サンバルソースで・・・。
スイカやメロンなどフルーツ類もあります。
その奥にはサラダバーもあり。
プリンのように見えるデザートは、ほんのりと甘い牛乳かんのようなものでした。
メロンはイマイチでしたが、スイカは甘くて美味しゅうございました。
そのほかにも、緑色のスポンジケーキみたいなのもあり。
少しずつ食べてみたものの、全種類を制覇するには至らず、お腹一杯になってしまいました。
一泊9000円程度のホテルの割には、充実の朝食バイキングで満足です。
かなりコストパフォーマンスがよいと思いました。
朝食のあとは、ホテル内の施設を偵察。
プールを発見。
あまり広くないのと、チェアの上に屋根が無くて暑いので今回は利用せず・・・。
その後、部屋に戻ってゴロゴロ。
朝食後の至福の時間へと続く。
ホテルの詳細はこちら。
メルキュール ジャカルタ コタ (楽天トラベル)
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ホテル メルキュールジャカルタコタ (TripAdviser)